島村 幸一
教員紹介
島村 幸一（しまむら こういち）
教授
文学部文学科日本語日本文学専攻コース
文学研究科国文学専攻
| 学位 | 博士（文学） |
| 所属学会 | 沖縄文化協会、古代文学会 |
| 専門分野 | 琉球文学 |
| 主要研究課題 | 『おもろさうし』と琉球歌謡研究、本土日本の琉球認識 |
| 担当科目 | 研究指導、琉球文学特講 |
| 研究業績等 |
立正大学教員情報ページ（島村幸一）  |
| 主な著作等 |
- 『琉球 交叉する歴史と文化』（勉誠出版）2014年
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| 主な論文 |
- 久米島オモロと『君南風由来并位階目公事』所収の「仲里城祭礼之時おもろ」
- 琉球船、土佐漂着史料『宇留麻話』所収のウタ
- オモロ「ゑけ上がる三日月や」－巡行に立つ神女－
- 南島歌謡にみる交易－宮古島と八重山を中心に－
- 土佐漂着の「琉球人」－志多伯親雲上、潮平親雲上、伊良皆親雲上を中心に－
- 琉球船、土佐漂着史料に見る日本文芸の享受
- マイノリティー文学としての沖縄戦後文学
- 古琉球末期のオモロ－尚寧王の君手擦り百果報事を中心に－
- 「ありきゑとオモロ」と「船ゑとオモロ」－『おもろさうし』第10と第13－
- 『琉球国由来記』を読む
- 「久高島行幸のオモロ－「久高島由来記」（『恵姓家譜』）とかかわって－」（『立正大学大学院紀要』第28号）
- 「琉球船、土佐漂着資料にみる伝承的記事をめぐって－二つの天女伝承を中心に－」（『奄美沖縄民間文芸学』第11号）
- 「『大島筆記』に関連する資料」（『立正大学文学部論叢』第134号）
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