主将として
積極的なコミュニケーション
意思疎通を図っていきます

データサイエンス学部

データサイエンス学科4年

Rikuto Miyaoka

INTERVIEW

インタビュー

INTERVIEW

インタビュー

データサイエンス学部

データサイエンス学科4年

Rikuto Miyaoka

主将として
積極的なコミュニケーション
意思疎通を図っていきます

駅伝競技を取り組む上での環境面がとても充実

立正大学駅伝部門に入学・入部をした理由は大きく分けて二つあります。
一つ目は高校3年の時に立正大学に見学行った際に、駅伝競技を取り組む上での環境面がとても充実していて、この大学に入学したら自分自身が人間としても競技者としても成長できると確信し入学・入部することにしました。
二つ目は私が入学と同時に新設されたデータサイエンス学部にとても興味を持ったからです。これからの時代には、社会のあらゆる分野でデータサイエンスが活用されていくと思い、入学しました。

メニューの意図を理解し、自己ベストを大幅更新

生活面の自立と、競技に対する意識です。大学から初めての寮生活ということもあり、日々を仲間と助け合いながら生活し、自分のことは自分でできるようになりました。また競技面では、高校時代は指示されたメニューを淡々とこなしていくスタイルで競技に取り組んでいましたが、大学に入学してからは自主性が求められていくので、メニューの意図を理解し、その上で自分にはどんな練習をプラスすることが必要かを考えながら取り組むことで自己ベストを大幅に更新することができました。

箱根駅伝出場しているチームとの差を肌で感じる

部全体が、夏合宿前から予選会に向けて気持ちを入れて頑張ってきましたが、出走した選手のほとんどが後半に大幅なペースダウンをしてしまい、記録があまり伸びず、箱根駅伝出場しているチームとの差を肌で感じました。年間を通じて予選会を意識して練習に取り組み、後半に強くなれる力をつけていく必要があると感じました。

駅伝大会本戦出場を目指して

強いチームになっていくために部全体の意識改革や、なぜその練習が必要なのかなど、練習内容を分かりやすく学生全体に指導していただきたいと思っています。部員たちと監督やスタッフが積極的にコミュニケーションを取り、なんでも話し合える環境を一緒に整えていきたいです。また、個々の競技力の向上や目先のレースや練習を見据えた計画が重要になってくると思います。またチーム全体で同じ方向に向かって行くために積極的なコミュニケーションを行って意思疎通を図っていき、駅伝大会本選出場を果たしたいと思います。

Interview - Rikuto Miyaoka