『ウズベキスタンの仏教文化遺産』刊行
『ウズベキスタンの仏教文化遺産』を刊行しました！
立正大学ウズベキスタン学術交流プロジェクトではこの度、昨年１１月に行われた国際シンポジウムで来日したショキルジョン・ピダエフ氏が著した『ウズベキスタンの仏教文化遺産』を発刊しました。訳はかつての盟友であり２０１６年９月にウズベキスタンで不帰の人となられた加藤九祚氏、１１月のシンポジウムで通訳をした名古屋大学の今村栄一氏にお願いしました。
昨年１１月の朝日新聞の朝刊１面に取り上げられた壁画写真を表紙にあしらい、当地の遺跡から出土した遺物写真を多数掲載させていただきました。シルクロード文化に精通していない方でもお手に取りやすい内容となっておりますので、是非この機会にご一読ください。
書名：ウズベキスタンの仏教文化遺産
シリーズ：立正大学ウズベキスタン学術交流プロジェクトシリーズ 1
著者：ショキルジョン・ピダエフ 著/加藤九祚・今村栄一 訳
出版社：六一書房
出版年：2019/03
