サークル紹介（第０６回：学生保険委員会）

「還元給付」で学生をサポート！
日本赤十字社の運営補助なども実施

　学生保険委員会（通称：GAPPO（ガッポ））は、男子13名、女子10名の合計23名が所属する団体です。学生が宿泊施設や医療機関を利用する際の補助金などとなる互助会費を、より有効に活用・還元するための企画や運営など、様々な形で活動しています。

　例年、最も好評なイベントが学内でのお弁当販売です。販売業者と協力し、ボリュームのある3種類のお弁当（300円）を数量限定でキャンパス内販売しています。部長を務める永田翔さん（経営学部2年）は、「お弁当販売は、学生にとても喜んでもらえるので、活動の中で喜びを特に感じることができます。」と話します。また、日本赤十字社と協力して行われる学内での献血活動は、GAPPOならではの活動です。「献血を通して日本赤十字社の方と一緒に活動が出来ることはGAPPOならではの貴重な体験だと思います。」と副部長の池田琳汰さん（経済学部2年）は話します。

　池田さんにGAPPOの魅力について伺うと、「品川と熊谷の両キャンパスで活動していて、夏には合同の夏季研修会も行われるので、様々な学部の人と交流できます。また、幹部以外の部員も含めて企画ごとに責任者を決めるので、リーダーシップや責任感を身につけられる点はGAPPOの魅力です。」と、大学の団体ならではの魅力をアピールしました。

　最後に、読者に向けて永田さんは、「GAPPOの活動に興味を持ってくれる人がいれば、一緒に活動を盛り上げたいです。そして、GAPPOの存在や取り組みを多くの人に知ってもらい、利用してもらえればと思います。」と締めくくりました。

　大学での活動を見かけたら、ぜひとも参加してみてください。