2024/10/10
日程:2024年11月13日(水)14:30~18:00(途中休憩含む)
会場:立正大学品川キャンパス5号館532教室
※入退場自由、予約不要。閉会後に立食懇親会あり。
大学院文学研究科によるシンポジウム、学術交流会を今年も開催いたします。
文学研究科所属の院生が主催する本イベントでは、全6専攻の代表者が専門分野の垣根を超えて、同一テーマで発表を行います。
例年の盛り上がりに負けないよう、今年度も春から準備を重ね、本番に向けて一丸となって取り組んで参りました。
各専攻が共通の問題意識に取り組む本イベントの意義、ひいては専門の垣根を越えて研究・議論する楽しさを、学年・専門を問わず多くの人に体感して頂きたく存じます。当日は途中入場・退場も可能ですので、興味のある方はぜひ、気軽に足をお運びください。
◆プログラム
仏教学専攻「旅によって仏教学の発展へ ─南条文雄の事例から─」
発表者:皆川直樹
哲学専攻「ピエール・リヴィエールの彷徨」
発表者:穂積悠一郎
国文学専攻「形作られた〝旅〟─『伊勢物語』と勅撰集─」
発表者:磯野健太
英米文学専攻 「学校教育では触れられない 英語の世界を旅する ─英語学の視点から英語教育を考える─」
発表者:堀田零士
史学専攻「徴用作家の東南アジア認識」
発表者:丹羽勇人
社会学専攻「日本の建築からみる「空間」と「時間」の関係性と変容」
発表者:知場夏海