データサイエンスセンターセミナーを2022年12月14日に開催しました。

 

当センター長からの挨拶の後、
第1部は、「盗塁数を劇的に増やすためのデータサイエンス活用法」をテーマに、

　立正大学データサイエンス学部　講師　永田聡典先生

　埼玉武蔵ヒートベアーズ　監督兼GM　角晃多様　

に、ご講演をいただきました。

 

共同研究に至った経緯から、活用した盗塁パフォーマンス向上プロジェクトでの取組みについて発表いただきました。

埼玉武蔵ヒートベアーズは2021年にプロ野球BCリーグ東地区で盗塁数の新記録を樹立、そして初優勝を成し遂げています。

 

 

第2部では、「日本の家族構成と行動分析における産学融合」をテーマに、

　立正大学データサイエンス学部　教授　白川清美 先生

　株式会社プラージュ　代表取締役　磯　浩一郎　様・ARアプリ事業部 課長 野口　康行様

　株式会社ﾀｸﾐｲﾝﾌｫﾒｰｼｮﾝﾃｸﾉﾛｼﾞｰ 代表取締役　佐藤　耕一様

に、ご講演をいただきました。

 

日本の家族構造とその行動分析プロジェクトにおいて、2社の企業と共同で、
1分刻みの生活時間調査・分析と、その行動をARを使い可視化を行っていることの発表をいただきました。

また、企業でインターンシップを行った本学2年生から実習体験の報告や、学生・大学・企業の3者による意見交換も行われました。

 

当日の様子は立正大学公式YouTubeにて公開中ですのでぜひご覧ください。

 

 

発表資料は以下からダウンロードすることができます。

時間の関係で、発表しきれなかった内容もご覧いただけます。

 

第1部

 

第2部