略歴
1997年 |
国際武道大学体育学部体育学科卒業 |
1999年 |
国際武道大学大学院武道・スポーツ研究科武道スポーツ専攻修士課程修了 |
2002年 |
立正大学大学院社会福祉学研究科社会福祉学専攻博士課程後期中退 |
2003年 |
東京YMCA社会体育・保育専門学校講師 |
2011年 |
立正大学ラグビー部女子ヘッドコーチ |
2020年 |
立正大学社会福祉学部社会福祉学科専任講師 |
研究テーマ
「みる・する・ささえる」という3つの視点からスポーツを捉え、実践的分析をすること。スポーツの価値を
可視化し地域活性化に繋げる研究に取り組んでいる。
担当科目、ゼミ
トレーニング科学、データによる戦術・戦略I、データによる戦術・戦略II、コンディショニング演習、コーチング演習、スポーツモニタリング、データサイエンスによるスポーツコーチング
教員から学生へのメッセージ
ゴール設定で、人は成長する。曖昧なゴールは曖昧な結果を生む。明確なゴールを設定したら現状を把握する
ことから始まる。自分自身を知ること、自分からみた自分、他人からみた自分を自己認識できる努力をし続け
ることが自分自身の成長の土台となる。皆さんのゴールをコーチング、メンタリング、マネジメントで支援し
ます。
研究業績等
宮﨑善幸(1999)ラグビーユース選手に説明する運動科学~「パワー・スタミナ」概念の限界と可能性~、体育の科学49(9)、727-732
宮﨑善幸ほか(2000)ラグビー選手の年間体力トレーニングと筋パワーの変化、国際武道大学研究紀要16、
29-38
宮﨑善幸ほか(2001)ラグビー選手における屋外ハイパワー持久性の有用性の検討-ポジション別における疲
労特性を中心に-、国際武道大学研究紀要17、23-27
所属学会
日本体育学会、日本スポーツマネジメント学会、地域活性学会