日 時：2018（平成30）年11月23日（金･祝） 10時30分～17時50分（開場10時）
場 所：立正大学品川キャンパス 石橋湛山記念講堂
（JR大崎駅、五反田駅から徒歩5分）
主 催：立正大学ウズベキスタン学術交流プロジェクト
後 援：駐日ウズベキスタン大使館、外務省、品川区
タイトル：「シルクロードの歴史・考古・美術」
参加費：無料。学内・学外の方を問わず、聴講自由です。奮ってご参加下さい！
※会場にて、BSフジ（Ch.181）「ガリレオX」（本放送10月28日(日)、再放送11月4日(日)）で放送された、本学ウズ
ベキスタンでの発掘活動を放映します。
↑プログラムの詳細は、こちらをご覧ください
講演者：題目（仮題）［予定時間］
安田治樹：趣旨説明［13:30-13:40］
1 ピダエフ,Sh. 「カラテパのモニュメンタルな仏教僧院コンプレクスの研究」［13:40-14:20*］
2 トゥルグノフ,B. ：「古代都市ダルヴェルジン（ウズベキスタン）のユニークな出土品」［14:20-15:00*］
3 イリアソフ,J. 「ウズンダラーギッサール山脈南西におけるグレコ・バクトリアの要塞」［15:00-15:40*］
【休憩：15:40-15:50】
4 アリマルドノヴァ,Z. 「観光分野における最重要な仏教文化遺跡」［15:50-16:30*］
5 宮治 昭「バーミヤーン石窟美術の年代—二大仏とその仏龕壁画を中心に—」［16:30-16:50］
6 安田治樹「西域塑像の系譜 —ダルヴェルジン・テぺ、ファヤズ・テぺ出土例を中心に—」［16:50-17:10］
【質疑応答：17:15-17:45】
「*」記号は通訳時間を含みます。また、今後、発表者や訳者からの依頼に応じて適宜この記事を修正することがあります。ご了承ください。
