学長のリーダーシップの下、大学の特色ある研究を基軸として、全学的な独自色を大きく打ち出す取組みを行う私立大学・私立短期大学に対し、経常費・設備費・施設費を一体として重点的に支援するものです(文科省資料より)。
地域の経済・社会、雇用、文化の発展や特定の分野の発展・深化に寄与する研究のタイプAと、先端的・学際的な研究拠点の整備により、全国的あるいは国際的な経済・社会の発展、科学技術の進展に寄与する研究のタイプBが募集されました。
2017(平成29)年度は188校から申請があり、学識経験者等で構成する「私立大学研究ブランディング事業委員会」において、事業の実施体制と事業内容が総合的に審査され、計60校(タイプA:33件、タイプB:27件)が選定されています。
本学はこの度タイプBに申請し、採択されました。