学生受入・支援社会ニーズを捉えた活動の推進と教育活動への実装を進めます。

多様な人との交流を生み出すキャンパス

4-1
「和平キャンパス宣言」づくりを中心とする多様性とグローバル化の推進
目的

建学の精神の具体化。キャンパスの多様性の実現とハラスメント防止。グローバル化の推進。

概要
  • 建学の精神を具体化した、キャンパスの多様性とグローバル化を推進する「和平キャンパス宣言」を、構成メンバーの多様性を意識した検討委員会で策定・公表
  • 関連するシンポジウムの開催等を通じた、建学の精神と和平キャンパス宣言の認知度の向上

組織横断的な学生支援

4-2
学生生活支援・協議体制の再編成・強化
目的

学生支援窓口の分散を解消し、適切な支援を迅速に行う。 学生の多様なニーズに対応するため、専門性を備えた相談員(キャンパスソーシャルワーカー等)を配置する。

概要
  • 学生支援に関する窓口業務を統括し、学生サービスの向上を図るための教職協働組織
  • 学生の多様なニーズに対応できる総合相談窓口の新設および専門性を備えた相談員の配置
4-3
正課外活動に対する支援の強化
目的

アフターコロナを迎え、沈滞化した正課外活動の活性化を促進するために、給付型奨学金、正課外活動への支援に加え、ボランティア活動の促進、学内インターンシップの実施など学生の成長に資する支援活動を推進する。

概要
  • 総合型選抜(文化・スポーツ型)入試の推進、給付型奨学金の新設など、正課外活動の活性化策の検討、実施
  • ボランティア活動の活性化、学内インターンシップの実施など学生の成長に資する支援活動の推進

入試戦略

4-4
指定校推薦・総合型選抜入試の充実と拡大(大学)
目的

指定校推薦入試の充実、総合型選抜入試の拡大により学生の多様化と安定的な学生数を確保する。

概要
  • 本学並びに他大学で実施されている指定校推薦入試と総合型選抜入試の改革のための入試分析の実施
  • 改革案の策定と実施
4-5
中期的な入試戦略の確立(中高)
目的

若年人口が減少する中で、安定的な入学者数を確保するため、受験生保護者の信頼を獲得できるような中期的な広報戦略を確立するとともに、「行学二道」に示される立正の学びに合った、向上心を持ち自己を高めていこうとする生徒を集める。

概要
  • 浅草線沿線を中心とした地域調査と訪問強化など、エリアごとの戦略の策定・実行
  • 在校生・卒業生の入学・進学実績分析、データに基づく検討
  • 中期的な広報戦略の確立