公開日:2022/04/20
東日本大震災ボランティア・スタディツアー
2011年の東日本大震災以降、ボランティアセンターでは長期休暇を利用し、宮城県、福島県でボランティア活動を実施してきましたが、新型コロナウィルス感染症の感染拡大により2020年より、現地へ赴くことができなくなってしまいました。しかし、感染状況が落ち着いてきたため、5月に日帰りでボランティア・スタディツアーを実施することとしました。
東日本大震災から10年が経過しましたが、原発事故の影響を大きく受けた地域では、復興がまだまだ進んでいません。現在の復興状況を自分の目で見て感じて、今自分にできることは何か、将来の災害に備えておくべきことは何かを考えてみませんか?
日程
令和4年5月15日(日)
集合解散
集合 : 熊谷キャンパス 6:30 熊谷駅7:00
解散 : 熊谷駅20:30 熊谷キャンパス21:00 予定
※希望者は熊谷キャンパス内ユニデンスに1,500円で宿泊可能です。個人で申し込みをしてください。
行き先
福島県双葉郡広野町、浪江町
参加費
無料
※バス代は大学が負担します。
申し込み
定員に達しました
4月25日(月)12:30~4月30日(土)
定員
20名(先着順)
ツアー行程
全行程チャーターバスを利用
時間 |
プログラム |
6:30 11:00 14:00 15:30 16:30 20:30 21:00 |
熊谷キャンパス集合・出発 福島県広野町 防災緑地でボランティア 東日本大震災・原子力災害伝承館 視察・語り部 震災遺構 双葉町立請戸小学校視察 現地出発 熊谷駅 熊谷キャンパス |
新型コロナウィルス感染症の感染対策
- 2週間前より健康チェック、当日の体調確認、検温の実施
- アルコール消毒液を持参し手指の消毒
- マスクの着用
- ソーシャルディスタンスを保ち、間隔をあけての着席
- 講演中は定期的に換気を実施
- 講演前後の机、椅子のアルコール消毒
- バスの乗車人数は半分の20名とする
- 食事はバスにて黙食
- ツアー中に発熱した場合には指定病院を受診し、安全確保のため離団していただきます
- 感染状況により開催中止の判断をする