サークル紹介（第１１回：立正大学学生国際交流会～ RIEA ～）

難しいとつまずく前に！
RIEAで楽しく英語力UP！

　立正大学学生国際交流会～RIEA～（以下：RIEA）は、外国人留学生との交流やサポートを行うことを目的としたサークルです。今回は、RIEAで代表を務める堀田零士さん（文学部3年）にお話を伺いました。
　RIEAの主な活動は、英語での自己紹介や文法並び替えゲームなどのトレーニング、Zoomを通してフィリピンをはじめとする海外との交流会が挙げられます。以前のRIEAではトレーニングは無かったそうですが、堀田さんが代表になり新たに始めた取り組みだそうです。
　トレーニングについて「外国人と話すには、最初に英語力をつける必要があると感じました。トレーニングを通して、英語を聞くこと・話すこと・書くことを楽しみながら学び、実践できるよう、私が代表になったタイミングで新たに導入しました」と話し、RIEA で実際に活用できそうなトレーニングを日々研究しているそうです。
　また、Zoomでの海外交流会では日頃のトレーニング成果を発揮する良い機会であると言います。実際に英語で日本文化を紹介したり、俳句を詠んだりと交流を深めながら日本についても学ぶことができるそうです。

学園祭で開催の模擬国連とは？

　11月に行われる橘花祭では、サークルの催し物として「模擬国連」を行う予定です。各国の首相や代表になりきり、お題に対してディベート（※提示した主題に対して肯定側・否定側に分かれて討議するもの）を行うもので、事前申込がないため橘花祭当日にブースへ立ち寄っても、サークルに入っていない方でも気軽に参加できるそうです。最後に、RIEAに興味がある方へ向けて「RIEAでは、楽しみながら英語の力を伸ばすことができます。
　英語につまずく前にRIEAで遊んでいってください！英語が苦手でも入部でなくてもふらっと来ていただくのも大歓迎です。一緒に頑張りましょう！」と堀田さんが締めくくってくれました。「国際交流に興味がある」「英語力を身につけたい」という皆さん。一度RIEAに遊びに行ってみてはいかがでしょうか。