日本の家族構成とその行動分析

プロジェクト期間

2021.10 ~ 2024.09

プロジェクトリーダー

白川 清美

プロジェクトの概要

昨年2月以降、新型コロナウィルス(COVID-19)の感染が拡大し、度重なる緊急事態宣言により、これまので生活環境が大きく変化している。特に、雇用における正規・非正規雇用による格差が拡大した影響を受け、2020年の出生数は大激減となっている。このような状況下において、これまでの家族構造(こども数や出生順の性別)や両親の職業別のテレワーク可能な職業であるかと、その生活行動時間を分析することにより、少子化解消の要因を究明することで、今後の対策などを提案する。

プロジェクトで何を明らかにするのか(研究手法・分析手法など)

プロジェクトの成果は何に応用できるのか

これまでの成果

プロジェクトメンバー

石田 和也 共同研究員
武藤 杏里 共同研究員
井上  希 共同研究員
野口 康行 共同研究員