記念事業

辰野金吾氏設計日蓮宗大学講堂再現模型

本学150年の歴史を味わっていただくため、講堂と学長室の再現模型を制作することが決定し、2020年7月に完成しました。
日蓮宗大学講堂は1918年に建てられ、その設計者である辰野金吾氏は東京駅や日本銀行本店などで知られる著名な建築家で、日蓮宗の篤信者です。
今回の模型によって当時の歴史を垣間見ることができるかと思います。精巧に仕上がっておりますので、ぜひ一度ご覧いただければと思います。

完成した再現模型は、品川キャンパス150周年記念館のロータスギャラリーB 立正大学史年表前にて展示中です。

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