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国際交流(第03回:立正大学英語スピーチコンテスト -Rissho Voices- が開催!)
2022/01/07
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# 国際交流
立正大学学園150周年記念事業・国際交流センター主催
第2回立正大学英語スピーチコンテスト -Rissho Voices- が開催されました!
2021年11月13日(土)、第2回立正大学英語スピーチコンテスト -Rissho Voices- が品川キャンパスにて開催されました。本コンテストは、立正大学学園150周年記念事業の一環として、国際交流センターが企画・運営をしています。
今年で2回目を迎えた本コンテストでは、予選審査を通過した8名の学生が本選に臨みました。当日は、「フードロス」「人との繋がりの重要性」「ジェンダー」「教育」などについて、学生ならではの視点から分析されたスピーチが繰り広げられました。
立正大学公式YouTubeでは、8名の立正大学生による英語スピーチ発表&ゲストスピーカーによる特別講話が視聴できます。
◆写真撮影・動画公開協力
立正大学学長室広報課・立正大学学生広報部
・立正大学学生広報部公式HP
・立正大学学生広報部公式YouTubeチャンネル
コンテストを振り返って
8名の本選出場者の中から、入賞した3名の学生の受賞コメントを紹介します。
◆第1位 王 彦雯さん(文学部4年)
学生のコメント
「私は、今まで人前で話すことがあまり得意ではありませんでしたが、スピーチコンテストに出場して人として大きく成長できました。デンドウ ゲーリー先生にはとても丁寧に教えていただき、先生の指導がなければスピーチコンテストに挑戦することも諦めていたかもしれません。第1位を受賞し、このような素晴らしい経験ができて、最後まで諦めずに取り組んで本当に良かったです。」
審査員のコメント
「スピーチの構成・まとまり、流暢さ、パフォーマンスなど総合的に優れた素晴らしいスピーチでした。自分で調べたことや個人の経験、分析を各所に織り交ぜたシンプルかつ分かりやすい発表で、テーマに対する王さんの力強いメッセージを感じました。」
◆第2位 増田 嵩大さん(データサイエンス学部1年)
学生のコメント
「高校までとは異なり、大学で自発的に動かなければ、
審査員のコメント
「とても表現力に優れており、トピックになじみのない観衆にも序文から注目を惹きつけるようなスピーチでした。データサイエンス学のデータを輝く小さなダイヤモンドに例え、創造性と想像力を表している点も魅力的でした。」
◆第3位 木村 圭一朗さん(社会福祉学部4年)
学生のコメント
「スピーチコンテストに出場して、今後の人生の糧となる経験ができました。
審査員のコメント
「高度な文法表現からメッセージに対する自信を読み取ることができ、スピーチ構成・展開も分かりやすいスピーチでした。古くからある「喧嘩するほど仲が良い」ということわざを引用し、観衆を微笑ましい気持ちにさせてくれました。ダイナミックな語り口や自身の経験を説明する感情表現も良かったです。」
ゲストスピーカーによる特別講話
今回、ゲストスピーカーとして、大島 啓慈 上人(日蓮宗宗務院伝道部国際課長、上智大学を経て、立正大学仏教学部卒業)をお迎えし、「言語習得の先にあるもの -ことばが開く扉の向こう側-」をテーマに、英語をはじめとする外国語での布教活動に従事した経験に基づく講話があり、学生からは、「自分にとって重要なものを探したいと思った」「英語を習得し、何をしたいのかを考えるきっかけになった」「言語を勉強する際は、その国の人々や文化を尊重することが必要であると思った」などの感想が挙がりました。
立正大学英語スピーチコンテスト -Rissho Voices- は、2022年度も開催予定です。
出場者のみなさん
齋藤 舞花さん(文学部4年)
堀田 零士さん(文学部2年)
齋藤 圭介さん(経営学部4年)
謝 静さん(心理学部2年)
宮﨑 亘悦さん(経済学部1年)
※写真はコンテストの発表順に掲載しています。
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