データサイエンス学部開設に関する記者発表会を開催

2020/11/30

 11月25日(水)、品川キャンパスの石橋湛山記念講堂で、2021年4月に開設するデータサイエンス学部開設に関する記者発表会を開催しました。
 発表会では、本学では17年ぶりの新学部となる「データサイエンス学部」について、吉川洋学長と、データサイエンス学部長就任予定の北村行伸(きたむら ゆきのぶ)教授から、開設に至るまでの経緯や今後の展望についての説明が行われました。
 また、発表会後に実施されたトークセッションでは、最先端の技術やデータ活用を取り入れて登山活動を行うプロ登山家で本学卒業生の竹内洋岳(たけうち ひろたか)客員教授と、カシオ計算機の未来創造センターで新規事業やオープンイノベーションの推進を行う牛山和人(うしやま かずと)氏をゲストに招き、北村行伸教授と、データサイエンス学部の講師に就任予定の永田聡典(ながた あきのり)講師を交えて、スポーツとデータサイエンスの可能性が、現代の社会にどのような価値を生み出すことができるのか、高所登山における進化の過程で実際に起こってきた歴史や、スポーツ分野で発展しているデータの活用事例、企業や社会における取組みや可能性など活発な議論が行われました。
 テーマに関連して、司会者から「登山の価値を高め、それをどう社会に結び付けていくか」という質問に対し、竹内客員教授は、「ヴァスコ・ダ・ガマがヨーロッパからインドへ航海することで新しい航路が発見されたし、北極や南極を探検することで新たな学術がもたらされた。現代は何ができるのか。それを見つけ出すのが、私の役割だと考えています」と話すなど、一見関りの見えずらい分野でも、接点と可能性を見出し『社会や未来に新たな価値を創造する』という点において、データサイエンス学部が目指す人材育成のコンセプトと共通している事が分かる内容でした。

記者発表会でトークセッションに参加されたみなさま
※左から、永田聡典講師、竹内洋岳客員教授、北村行伸教授、牛山和人氏

データサイエンス学部では、データサイエンスのチカラをしっかりと身につけられるカリキュラムを用意しています。様々な分野での実績を持つ教授陣による講義や、企業や組織とも連携した実践的な学びの場を創り出すことで、ビジネスをはじめとした社会のあらゆる現場で新たな価値を生み出す即戦力となるデータサイエンティストを養成します。

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