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独立行政法人 国際協力機構(JICA)が発行する「ソーシャルボンド」への投資について

2018/08/02

学校法人立正大学学園

学校法人立正大学学園は、このたび、独立行政法人国際協力機構が発行する「ソーシャルボンド」への投資をいたしました。

「ソーシャルボンド」は、社会開発に資する事業を資金使途とする債券です。その概要は、国際的に広く認知されている国際資本市場協会(ICMA)が策定するグリーンボンド原則(GBP)に則って発行された債券です。

調達された資金は、国際協力機構が実施する政府開発援助(ODA)の有償資金協力事業を通じて、開発途上地域の経済・社会の開発、日本及び国際経済社会の健全な発展のために使用されます。

地球と地域の環境問題解決について教育・研究を行う地球環境科学部を有する立正大学を設置校として持つ本学園は、さまざまな形で環境問題に取り組んでいきたいと考えています。今回の投資がJICAの有償資金協力事業を通じて、開発途上地域の経済・社会の開発、日本および国際経済社会の健全な発展のために活用されることを期待しております。

今後も本学園は、学校法人としての公共性・公益性に鑑み、その社会的使命と役割を果たしてまいります。

本件に関するお問い合わせ先
立正大学経理部品川経理課
電 話:03-3492-7010
FAX:03-5487-3340
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