立正大学では、建学の精神にもとづいて、研究ビジョン「ケアロジー(care+logy)」を構築し、その実現に向けた取り組みを進めています。当センターでは3つの役割、「産学官連携」、「資金調達」、「研究活動の活性化支援」を行うことで研究者を強力にバックアップしています。
「産学官連携」では、企業・国・他大学等のさまざまなニーズにお応えするための提携事業の窓口となっています。連携事業、受託研究、共同研究に関するご依頼・ご申込みがございましたら、お問い合わせください。
「資金調達」では、外部資金の獲得を目指す研究者に対して、助成制度の情報収集や書類の準備、競争的資金の調書添削まで、幅広く支援を行っています。資金の充実は、研究推進において不可欠であり、本学の『知の財産』創造に欠かせません。
「研究活動の活性化支援」では、センター独自の研究費助成制度を設置し、アイディア・ひらめきはあるのに立ち上げるための資金がない、そんな新しい研究へ挑戦しようとする意欲的な研究者を応援しています。
科学研究費助成事業の採択状況について参照ができます。
本学の研究者が推進している研究活動に対する支援内容を紹介します。
仏教学部・文学部の教員を中心となって組織された調査隊の研究活動を紹介します。