宮﨑 昭
特任教授
臨床心理学科修士課程応用心理学専攻
社会性と情動の学習(Social-Emotional Learning),ソマティック・エクササイズ(動作法),臨床心理学
肢体不自由養護学校教員として23年障害児教育を担当後,山形大学教授として臨床心理士養成に17年,2018年4月から立正大学心理学部特任教授。
からだとこころの自然の営みを感じること。畑で野菜を育てて食べること。
自分の体や身体的環境と疎遠になった人々は,疎外感を抱いたり混乱を覚えたりしている可能性が高い。(中略)自分の体から切り離されていては,幸せには生きられないだろう。自分の体にしっくり馴染めないなら,世界にしっくり馴染むことは決してできない。(Harari 2018より).