経済学部河原ゼミが大学生観光まちづくりコンテスト2018本選ポスターセッションに出場しました
2018/10/10
経済学部河原ゼミが大学生観光まちづくりコンテスト2018本選ポスターセッションに出場しました。
経済学部河原ゼミが「大学生観光まちづくりコンテスト2018多摩川ステージ」にエントリー、本選でのポスターセッション参加チームに選出され、五十嵐弘人さん(3年)、伊藤茜さん(3年)、犀川真帆さん(3年)、宗宇謙さん(3年)、東恩納凌平さん(3年)、藤井穂乃佳さん(3年)、高橋達海さん(2年)、三島海斗さん(2年)、渡邉稜さん(2年)9名のメンバーが、9月14日(金)にさいたま新都心合同庁舎で開催された同コンテスト2018多摩川ステージ成果発表会において、ポスター発表を行いました。
河原ゼミのテーマは、「福生オールスターズ!Fussa Festival」。東京都福生市を対象地域とし当地の観光資源と多摩川沿いの自然を掛け合わせた観光イベントを企画。藤井穂乃佳さんは、「福生市での現地調査では、市役所の担当者の方にお話を伺う機会もあり、チームとして納得のいくプランを作ることができました。また、ポスターセッションでは、参加者の方からいろいろな質問をいただき、とても貴重な経験ができました」と今回の参加を振り返りました。
「大学生観光まちづくりコンテスト」とは、全国の大学生を対象に、観光まちづくりをつうじた地域活性化プランを競うコンテストとして、2011年から「大学生観光まちづくりコンテスト運営協議会」が主催しています。参加者は、現地でのフィールドワークを通じて、新しい観光まちづくりのアイデアを創造します。
参加チームは年々増加していて、本年度の多摩川ステージでは、37大学74チーム参加、20チームがポスターセッションに出場しました。
河原ゼミは、2015年からコンテストに参加しており、2015年山梨ステージにて本選ポスターセッション参加チームに選出、2016年大阪ステージでは、本選参加チームに選出され、成果発表を行っています。
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