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輝く人（第０３回：社会福祉学部社会福祉学科3 年 大谷芽生さん）
2021/11/15
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国際大会も経験する期待の若手 さらなる高みを目指して日々精進
本学ラグビー部に所属している社会福祉学部3年生の大谷さん。小学生の頃からタグラグビー（タックルのない、ルールを単純化したラグビー）のクラブに加入しており、中学からは陸上部に所属しつつ、7人制ラグビーのクラブチームに所属するなど、早くからラグビーに触れる機会が多かったという大谷さん。7人制ラグビーの魅力について伺うと、「身長や体格が重要になるスポーツも多くある中、7人制ラグビーは小柄でもスピードを生かしたプレーなど、活躍できる幅が広いスポーツだと思います。あとは普段の練習も厳しいですが、その分チーム一丸となってトライを決める瞬間は、ラグビーの楽しさを実感できます。」とのこと。
そんな大谷さんは、ラグビーの強豪校である石見智翠館高等学校に進学すると、1年生の時からセンター（CTB:様々な役割が求められる攻守の要）としてレギュラーに定着し、頭角を現し始めます。その後、本学に入学し、日本代表選手を数多く輩出している強豪クラブチームのアルカス熊谷の選手としても活躍を続けています。現状について伺うと、「大学に所属しながら、代表経験者も多い強豪のクラブチームで練習ができるので、とても刺激になります。あとは、周辺がほどよく静かで、練習設備も整っているので、自分次第でどこまでもラグビーと向き合える環境だと思います。」と話してくれました。
最後に読者へのメッセージとして、「まだまだ選手としてたくさんの方に勇気や感動を届けられるようなプレーができるように頑張っていくので、これからも応援よろしくお願いします。」と締めくくってくれた大谷さん。今後の活躍も目が離せません。
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