ロータスギャラリーのご案内
—立正大学の積み重ねられた歴史、現在、そして目指す未来を—
あらたな「キャンパスの顔」として立正大学らしさを伝える「150周年記念館」が誕生しました。
多くの学生、研究者、卒業生、そして地域の方々のコミュニケーションを創出する場として、教室などの学修空間、先端的・学際的研究スペース、イベントホールなど多様な機能を有しています。
その一つである「ロータスギャラリー」は、立正大学の過去、現在、未来に至る姿を様々な展示で体感していただけます。
ロータスギャラリーが、本学に関心を持っていただいたすべての方々と本学をつなぎ、あらたなコミュニケーションの創出の場となることを願っております。
ギャラリーA
立正大学の「今」と「これから」を識る
ロータスギャラリーのエントランスであるギャラリーAでは、立正大学の「今」、そして「これから」を発信します。
大学のトピックスを中心に、建学の精神、学生の姿を通して、今まで知らなかった立正大学の一面を発見してください。


ギャラリーB
立正大学の「あゆみ」を識る
ギャラリーBでは、立正大学のあゆみを年表と史料でたどります。淵源から現在、そして未来へとつながる立正大学の歴史を体感してください。
年表スペースでは、日蓮宗大学講堂再現模型と石橋湛山学長室再現模型を、年表と併せて展示。そのほか史料展示ケースには大学関係の史料を陳列。大学の歴史を語りかける展示スペースとなっております。


ロータスホール
隣接する「ロータスホール」は282席の多目的ホールで、講演会や音楽会の開催が可能です。
特別展示室 立正大学の「レガシー」を識る
開校150周年を迎える立正大学には、仏教・考古・歴史に関する多彩な史料が収集・蓄積されてきました。
特別展示室では、それら本学の特色ある資料の常設展示、日々の研究成果の公表としての企画展示を行います。展示解説や講演会なども予定しております。
2023年ロータスギャラリー特別展示室 常設展
2022(令和4)年度企画展
立正大学のあゆみと石橋湛山
下記画像をクリックすると詳細画面が表示されます。
立正大学ロータスギャラリー特別展示室 令和4年度企画展
「立正大学海外仏跡調査展」 2021.12.7~2022.6.29(終
了しました)
- 【利用案内】
- ●ギャラリーA・B
開館:大学開講期に準じる(予約不要・入場無料・見学自由)
●特別展示室
開室日・時間:火曜日~金曜日
午前10時30分~午後4時30分(入室は午後4時まで)
予約不要・入場無料・見学自由
※春期・夏期は開室時間が変更となります。その際はご案内いたします。
下記、カレンダーにて開室日をご確認ください。
- 【アクセス】
- 〒141-8602 東京都品川区大崎4-2-16 立正大学品川キャンパス150周年記念館内
-大崎駅・五反田駅より徒歩5分
・大崎駅
JR山手線・湘南新宿ライン・埼京線/りんかい線
・五反田駅
JR山手線/都営地下鉄浅草線
-大崎広小路駅(東急池上線)より徒歩1分 - 【お問い合わせ】
- 立正大学大学史料編纂課
email:
Tel:03-3492-2690
https://www.ris.ac.jp/lotusgallery/