令和5年度 新型コロナウイルス感染症に関連する本学の対応について
1.授業実施方針について
令和5(2023)年度の授業は、原則として対面で授業を実施します。なお、教育上、オンラインの効果が認められる一部の科目については、オンラインでの授業を実施します。
また、感染が拡大し緊急事態宣言が発出された場合は、原則オンライン授業とし、実験・実習科目等オンラインでは実施できない科目に限り対面授業としますが、その場合は、あらためてお知らせします。
2.感染防止対策について
立正大学では、基本的な感染防止対策を取り、大学の使命である教育・研究活動を進めてまいります。
マスク着用については任意とします。なお、感染防止対策が効果的な場面・場所においては、マスク着用を推奨する場合があります。
(1)入構時
各所に手指消毒液を設置し消毒を励行します。
(2)教室
- 授業の前後に窓やドアを開けるなどして換気に努めます。
- 教卓に飛沫防止パネルを設置します。

(3)学生食堂
基本的な感染防止対策を取り営業します。




(4)図書館
- 宅配による図書の貸出サービス、文献複写郵送サービス(どちらも送料利用者負担)を継続します。
- 古書資料館は、外気による書籍へのダメージを防ぐため、人数調整を行います。



(5)カウンセリング関連
- 学生カウンセリングルーム
【事前予約制】対面・オンライン(要相談)・電話でのカウンセリングから選択できます。 - キャリアサポートセンター
【事前予約制】対面・オンラインでのキャリアカウンセリングから選択できます。
3.入構および施設利用、窓口対応について
- 窓口は通常通り受け付けます。授業期間以外等の受付時間は、別途お知らせします。
- 日曜・祝日(休日授業日を除く)は予め施設予約があるもののみ入構可(研究室は除く)とします。
- 軽井沢研修所は休所とします。
- 以下の施設の利用方法・時間についてはリンク先ページをご覧ください。
・図書館・古書資料館
・博物館
・心理臨床センター
その他の施設について、ご不明な点は担当部局にお問い合わせください。
4.学生の課外活動について
- 課外活動は、基本的な感染防止対策を取り実施します。
5.大学、学生等主催による行事・公開講座等の開催について
- 基本的な感染防止対策を取り開催します。