長い距離でも
短い距離でも、
ラストは誰にも
負けないスピードが
持ち味。

地球環境科学部

地理学科 4年

Yura Kumazawa

INTERVIEW

インタビュー

INTERVIEW

インタビュー

地球環境科学部

地理学科 4年

Yura Kumazawa

長い距離でも短い距離でも、
ラストは誰にも負けない
スピードが持ち味。

地元茅ヶ崎を駅伝で走りたい。

子どもの頃から走ることだけは大好きで、中学から陸上部に所属して高校まで1500mを中心に走ってきました。高校には駅伝部がなかったので、陸上の中の長距離と言うことで。スピードもスタミナも活かせるこの距離が自分には合ってると思います。ただ、地元が茅ヶ崎なので駅伝には子どもの頃から馴染みがありました。そこで毎年見ていて、いつか自分も走りたいと思うようになっていました。

実績ある監督と充実の環境。

この大学でがんばろうと思った決め手は、駅伝部門の監督がすごい実績のある方で、しっかり一人ひとりを見てもらえる、と思えたことと環境のよさです。熊谷キャンパス内の寮生活ですが、キャンパス内に本格的なトラックや練習場があるだけでも珍しいのに、寮から練習場に歩いて行けるし、周辺は森林で空気も新鮮だし、寮は個室だし、朝食と夕食は駅伝部用に考えられた食事も出ます。おかげで私生活と選手生活を効率よく送れていると思います。

カラダのケアも含めて練習です。

月曜日を除く平日6:00から7:00まで朝練習、16:30〜は週3回くらいポイント練習。主に400mトラックを使った練習でシーズンによってメニューが変わります。春夏秋までは記録会とかで、10000mに加え、それぞれ得意な距離で自己ベストを目指し、秋から冬はハーフマラソンなどに向けての練習となります。毎週月曜日は自主トレなんですけど、自分の場合はカラダのケアとメンテナンスに当てています。自分は腰が悪いので、腰回りのマッサージとかを受けたりして、火曜日からフルに動けるように準備しています。

ウエイトトレーニングも
研究&実践中。

また、自分は個人としていろいろな人のウエイトトレーニング方法とかを研究して実践中です。腕振りがスムーズにできるように肩甲骨まわりをメインに、キャンパス内のトレーニングジムを使ったり、陸上部の倉庫のトレーニング器具を使ったりして行っています。自分は長い距離であろうと短い距離であろうと、ラストは誰にも負けないスピードが持ち味なので、それを伸ばしていくイメージですね。
自分はこの一年、自己ベスト5000m14分半以内、10000mは31分台で走れるように一所懸命がんばります。応援よろしくお願いいたします。

Interview - Yura Kumazawa