大切なのは、
規則正しい生活、
バランスのとれた
食事、練習の継続。

駅伝コーチ

Koudai Kobayashi

INTERVIEW

インタビュー

INTERVIEW

インタビュー

駅伝コーチ

Koudai Kobayashi

大切なのは、規則正しい生活、
バランスのとれた食事、
練習の継続。

一から作り上げる過程に、
やりがいがある。

日本体育大学を卒業後、山梨学院高校で駅伝コーチをしていましたが、立正大学が駅伝部門を立ち上げる、というお話を聞き、監督が日体大の大先輩にあたる中村孝生さんという憧れの存在だったので、そのもとでぜひやりたいと思ったことが現在に至るきっかけです。はじめて監督とお会いしたときに、何年後にこうしたいとか、いろいろなビジョンの話をされたのが印象的でした。まだ創部されたばかりで真っ白な状態から、監督や学生と共に一から作り上げていく過程に、とてもやりがいがあると感じています。

選手の技術力向上のため伴走していく。

コーチの仕事は、選手の競技力向上のために、どう道しるべを示せるか、また選手が競技に集中し走り込める環境をどう作れるか、だと思っています。選手の基本的な年間スケジュールは、夏以前は記録会などのトラックレースで記録を狙い、秋以降はハーフマラソンなどのロードレースで長距離に対する適応力をつけていくことなので、目的に合わせた練習メニューの進行を。また、どの試合に標準を当てていくのかは選手それぞれが考えていくのですが、それに向けて、いろいろな相談があります。種目に合わせて内容は個々に違うので、ひとつひとつに丁寧に答えていくことを心がけています。

新しい考え方も踏まえ、
練習メニューを進行。

トレーニングとして特に重視していることは、今の力にあった練習強度・量で行うということです。力がないのに練習強度や量が多すぎると、怪我につながり練習から離脱をしてしまう可能性がありますので。また近年は、長距離ランナーにもウェイトトレーニングの重要性が提唱されています。ランニング・エコノミー、つまり経済的な走り方のための身体づくりには、走りのフォームがとても大切であり、それを維持するためにバランスを整えるような筋トレが必要という考え方です。それが故障予防にもつながるし、練習の継続性も高まります。長距離は、急に強くはならない。技術的な部分もありますが、やはり練習した分だけ強くなるのだと思います。

生活面での厳しさが
あと一押しにつながる。

私を含め、駅伝部門のメンバーのほとんどは寮で生活しているのですが、仲良く明るい雰囲気だと思います。たまにうるさい時もありますがルールはしっかりと守る学生が多いです。門限とか特に設けてはいないのですが、きちんと規則正しくしています。それだけ競技にかける真剣度が感じられて、うれしいですね。また、栄養不足や栄養バランスの偏りは怪我や貧血につながってしまうので食事面のサポートもしっかりと。さらに食べる時のマナーも気を付けています。食事中、机に肘をついたり脚を組んだり携帯をいじる学生がいたら注意をします。長距離はいろいろ我慢が必要なスポーツです。カラダだけでなく心も厳しく鍛えないと後一押しの部分で負けると思いますので。

Interview - Koudai Kobayashi