立正大学 奨学金案内パンフレット 2025
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10支援金額表:生計維持者が扶養する子どもの人数が3名以上(多子世帯)※[ ]内は入学金減免額。1年生の1期採用者のみ、授業料等減免に加えて減免されます。支援区分年収目安★給付額(月額)自宅通学★給付額(月額)自宅外通学▲授業料等減免額(年額)第Ⅰ区分(多子世帯)〜約270万円38,300円75,800円700,000円[260,000円]第Ⅱ区分(多子世帯)〜約300万円25,600円50,600円第Ⅲ区分(多子世帯)〜約380万円12,800円25,300円第Ⅳ区分(多子世帯)〜約600万円9,600円19,000円多子世帯約600万円以上無し無し★については、生活維持者と本人の資産合計から5,000万以上、▲については3億以上ある場合は支援が停止されます。(2)支援方法給付奨学金毎月JASSO より指定の口座に給付金額が振り込まれます(原則毎月11日)。授業料等減免方法採用後および「適格認定(家計)」「適格認定(学業)」の結果判明後に実施されます。原則登録済みの学費引落口座から減免後の学費が引き落とされます。ただし、新規申込中の場合等は学費満額を引き落とした後、採用決定後に差額を返還いたします。採用時期や口座登録時期により、減免方法が異なります。入学金減免金額は入学時の1期に一括して振り込みます。  ※なお、この減免金額については、学費への支出または当該期間の支払い済み学費の補填にのみ使用できます  (生活費等、上記以外への使用は認められていません)。 ※休学・退学、学費未納除籍の際には返金が求められることがあります。[3]採用基準 ※詳細はそれぞれのリンク先を確認してください。学業成績等に係る基準1年生(以下のいずれか) ・高等学校等における評定平均値が3.5以上であること。または、入学試験の成績が入学者の上位1/2の範囲に属すること。 ・高等学校卒業程度認定試験の合格者であること。 ・将来、社会で自立し、活躍する目標を持って学修する意欲を有していることが、学修計画書等により確認できること。2年生以上(以下のいずれか) ・GPA(平均成績)等が在学する学部等における上位2分の1の範囲に属すること。 ・修得した単位数が標準単位数以上であり、かつ、将来、社会で自立し、活躍する目標を持って学修する意欲を有していることが、学修計画書により確認できること。https://www.jasso.go.jp/shogakukin/about/kyufu/gakuryoku/index.html家計に係る基準学生等本人と生計維持者が、住民税非課税およびそれに準ずる世帯の収入であり、かつ、資産額の合計が一定の基準以下であること。https://www.jasso.go.jp/shogakukin/about/kyufu/kakei/index.html※進学資金シミュレーターで、収入基準に該当するかおおよその確認ができますので、下記リンク先よりご利用下さい。https://www.jasso.go.jp/shogakukin/oyakudachi/document/shogakukin-simulator.html学業成績等に係る基準家計に係る基準進学資金シミュレーター

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