国の修学支援制度(給付奨学金+授業料等減免)

国の修学支援制度(給付奨学金+授業料等減免)

国の修学支援制度は、住民税非課税世帯およびそれに準ずる世帯を対象として、経済的負担を軽減することにより、大学等における修学の支援を行う制度です。
この国の修学支援制度は、日本学生支援機構(以下JASSO)から振り込まれる①給付奨学金と②大学の授業料等減免の2本立ての制度です。
なお、①と②を個別に申し込む必要はなく、①JASSO給付奨学金の申し込み手続きの中に②大学の授業料等減免の申し込み手続きが含まれています。
また、JASSO給付奨学金に採用された場合は、毎月のJASSO給付奨学金の給付と同時に、半期ごとに立正大学による授業料等減免も受けることができます。
原則どちらか一方のみの申し込みはできません。

制度の詳細につきましては、下記リンク先をご参照ください。
◆JASSO 奨学金の制度(給付型)
 https://www.jasso.go.jp/shogakukin/kyufu/index.html
◆国の修学支援制度(給付奨学金+授業料等減免)
 https://www.mext.go.jp/kyufu/student/daigaku.html

募集時期
(1) 在学採用 ※1年生~4年生が対象
大学進学後に、大学にて申し込む「在学採用」は、原則毎年春(4月中)および秋(9月中)に2回行います。
本学HP等で申し込み締め切り日を必ず確認し、募集時期を逃さないよう注意してください。

(2) 予約採用 ※高校にて申し込み手続き済みの1年生のみ対象
大学進学前に所属している高等学校等で申し込み、採用候補者になった方(「予約採用」の方)は、大学進学直後の4月上旬に手続きが必要になります。ご注意ください。
※ こちらの予約採用は、大学にて新規に申し込むことはできません。大学進学後に新規に申し込む方は、上記(1)在学採用から申し込みをしてください。
※ 大学への入学手続き時に、入学金を除いた学費等の納入が困難で、納入期限の延期を希望される方は、支払猶予の申請をすることができます。ただし、入学金については猶予することができません。

対象者
高等学校を初めて卒業(修了)した日の属する年度の翌年度の末日から、大学等へ入学した日までの期間が2年を経過していない方(学部生のみ。大学院生は対象外)。
例:2022年3月卒業の場合、2024年度末(2025年3月末)までに入学した方が対象。
※ 詳細につきましては、下記リンク先をご参照ください。
https://www.jasso.go.jp/shogakukin/about/kyufu/shikaku/index.html


給付金額・給付方法および減免金額・減免方法
(1) 給付金額・給付方法
給付金額は通学形態および世帯の所得金額に基づく支援区分(第Ⅰ~第Ⅲ区分および対象外)によって異なります。この支援区分は、毎年10月に実施される「適格認定(家計)」によって見直しが行われます。(この見直しによって、一度支援区分が「対象外」となっても、翌年以降の見直しで支援区分が復活することもあります。)
◆給付金額(月額)
  自宅通学 自宅外通学
第Ⅰ区分 38,300円(42,500円) 75,800円
第Ⅱ区分 25,600円(28,400円) 50,600円
第Ⅲ区分 12,800円(14,200円) 25,300円
※ 生活保護を受けている生計維持者と同居している人および児童養護施設等から通学する人は( )内の金額

◆給付方法
毎月JASSOより指定の口座に給付金額が振り込まれます。

(2) 減免金額・減免方法
授業料等減免についても、(1)の支援区分によって、減免金額が異なります。

◆減免金額(年額)
  授業料減免金額 入学金減免金額(新入生のみ)
第Ⅰ区分 700,000円 260,000円
第Ⅱ区分 466,700円 173,400円
第Ⅲ区分 233,400円 86,700円
◆減免方法
採用後および「適格認定(家計)」「適格認定(学業)」の結果判明後に、指定の口座に減免金額を振り込むことによって実施されます(授業料減免金額は半年に一度、分割して振込。入学金減免金額は1期に一括して振込)。

採用基準
◆学業成績等に係る基準
 学業成績が上位2分の1の範囲に属すること

◆家計に係る基準
 学生等本人と生計維持者が、住民税非課税およびそれに準ずる世帯の収入であり、かつ、資産額の合計が一定の基準以下であること

※ 詳細につきましては、下記リンク先をご参照ください。
 ・学業成績等に係る基準
 https://www.jasso.go.jp/shogakukin/about/kyufu/gakuryoku/index.html
 ・家計に係る基準
 https://www.jasso.go.jp/shogakukin/about/kyufu/kakei/index.html

※進学資金シミュレーターで、収入基準に該当するかおおよその確認ができますので、下記リンク先よりご利用下さい。
 https://www.jasso.go.jp/shogakukin/oyakudachi/document/shogakukin-simulator.html

採用後のスケジュール(2022年度~)
「国の修学支援制度」は税金など国費を財源としており、法律に基づき、特に優れた人であって経済的理由により極めて修学が困難である人に対して、進学を断念することのないよう、返還義務のない奨学金を支給することにより進学を後押しするものです。

そのため、支援を受ける学生は、奨学生としての自覚を持って学業に励み、定められた手続きを必ず実施しなければなりません。手続きを怠ったり成績不振だった場合、奨学金の支給が止まったり、支給済みの奨学金の返還を求められます。

必ず、下記のスケジュールを確認して手続きを行ってください。
なお、各手続き方法等詳細は、ポータルサイトのお知らせより通知します。頻繁にポータルサイトを確認するようにしてください。
※ 一度採用された方は、支援区分が「対象外」になっても手続きが必要になります。そのため、在学中は支援区分に関わらず、手続きを期限内に実施していただく必要があります。

  JASSO・大学がする事 奨学生がしなければならない手続き
4月 採用結果・減免認定結果通知 1期減免振込口座入力
給付在籍報告
5月    
6月    
7月   給付在籍報告
授業料等減免継続願
8月    
9月    
10月 適格認定(家計) 給付在籍報告
2期減免振込口座入力
11月    
12月   給付継続願
授業料等減免継続願
1月    
2月    
3月 適格認定(学力)  
◆在籍報告について
給付奨学金では年3回(4月・7月・10月)の在籍報告があります(採用初年度は7月と10月の年2回)。在籍状況や通学形態をJASSOに報告します。

◆継続願について
給付奨学金のものと授業料等減免のものをそれぞれ提出する必要があります。給付奨学金の継続願は年1回(12月)JASSOに提出します。授業料等減免の継続願は年2回(7月・12月)大学に提出します。

◆適格認定について
年2回(10月・3月)、家計要件により支援区分を見直すものと、学力要件により次年度も支援が継続可能かどうかを判定するものがあります。


以上
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