新学長就任のお知らせ

2019/04/01

経済学部教授 吉川洋(よしかわ・ひろし/67歳)氏が第34代学長に就任しましたのでお知らせいたします。

任期は2019年4月1日から2022年3月31日までの3年間です。

吉川洋プロフィール

【略歴】
1974年3月 東京大学経済学部経済学科卒業
1978年12月 イェール大学大学院経済学部博士課程修了
1979年9月 ニューヨーク州立大学経済学部助教授
1982年7月 大阪大学社会経済研究所助教授
1988年9月 東京大学経済学部助教授
1993年2月 東京大学経済学部教授
1996年4月 東京大学大学院経済学研究科教授
2009年10月 東京大学大学院経済学研究科長・経済学部長(~2011年3月)
2016年4月 立正大学経済学部教授
【専門分野】
マクロ経済学、経済政策論
【学位・称号】
Ph.D.(イェール大学)
東京大学名誉教授
【学会等の活動】
日本経済学会(2002年度会長)
American Economic Association
【公職(主なもの)】
財務省財務総合政策研究所名誉所長(2017年4月~)
財務省財政制度等審議会会長(2010年~2017年3月)
財務省財政制度等審議会臨時委員(2017年4月~)
内閣官房 社会保障改革に関する集中検討会議委員(2011年)
内閣官房「経済の好循環現実に向けた政労使会議」委員(2013年9月~2014年12月)
内閣府「選択する未来」委員(2014年1~11月)
内閣府景気動向指数研究会(旧経済企画庁景気基準日付検討委員会)座長(1995年~)
日本学術会議会員(2011年10月~2017年9月)
厚生労働省社会保障審議会委員(2011年~)
【その他学外活動】
日本経済研究センター理事(2006年~)
東京大学出版会理事(2007年~)
旭硝子奨学会理事(2013年4月~)
トヨタ財団理事(2018年6月~)
【受賞等】
・紫綬褒章(2010年)
・The UFJ Bank Monograph Award (New York University) (Aoki, M. and H. Yoshikawa, Reconstructing Macroeconomics, Cambridge University Press, 2007に先立って)(2002年)
・第1回読売吉野作造賞(『転換期の日本経済』岩波書店、1999年に対して)(2000年)
・全国銀行学術研究振興財団賞(マクロ経済学研究全般に対して)(1999年)
・エコノミスト賞(『日本経済とマクロ経済学』東洋経済新報社, 1992年に対して)
(1993年)
・サントリー学芸賞(『マクロ経済学研究』東京大学出版会, 1984年に対して)(1984年)
・日経・経済図書文化賞(『マクロ経済学研究』東京大学出版会, 1984年に対して)(1984年)
【研究業績(主なもの)】
著書・編著
•Macro-Econophysics, Cambridge University Press, 2017 (with Hideaki Aoyama, Yoshi Fujiwara, Yuichi Ikeda, Hiroshi Iyetomi, and Wataru Souma).
•Japan's Lost Decade, Revised and Expanded Edition, I-House Press, 2008.
•Reconstructing Macroeconomics: A Perspective from Statistical Physics and Combinatorial Stochastic Processes, Cambridge University Press, 2007 (with Masanao Aoki).
•Comparing Economic Systems Italy and Japan, London: Palgrave, (ed.with Andrea Boltho and Alessandro Vercelli), 2001.
•『マクロ経済学(第4版)』岩波書店, 2017.
•『人口と日本経済』中公新書, 2016.
•『デフレーション』日本経済新聞出版社, 2013.
•『高度成長 日本を変えた6000日』中公文庫, 2012.
•『少子高齢化の下での経済活力』日本評論社, 2010.(藤田昌久氏との編著)

論文
•"Micro-foundations for macroeconomics: New set-up based on statistical physics," The European Physical Journal Special Topics 225, 2016, pp3337-3344, (DOI) 10.1140/epjst/e2016-60163-8.
•"Deflation/Inflation Dynamics: Analysis based on Macro Prices," CIRJE Discussion Papers CIRJE-F-959, February 2015 (with Hideaki Aoyama, Yoshi Fujiwara, Hiroshi Iyetomi).
•"Stochastic macro-equilibrium: a microfoundation for the Keynesian economics," Journal of Economic Interaction and Coordination, Vol.10, 1, 2015, pp31-55, (DOI) 10.1007/s11403-014-0142-4.
•"Equilibrium distribution of labor productivity: a theoretical model," Journal of Economic Interaction and Coordination, November 2013, (DOI) 10.1007/s11403-013-0118-9 (with Hideaki Aoyama and Hiroshi Iyetomi).
•"Non-Self-Averaging in Macroeconomic Models: A Criticism of Modern Micro-founded Macroeconomics," Journal of Economic Interaction and Coordination, Vol.7, 1, 2012, pp1-22 (with Masanao Aoki).
•「技術進歩とマクロ経済学」,『社会科学研究』東京大学社会科学研究所, 51巻2号, 43-69頁, 2000年2月.
•「二〇世紀末の日本経済」,『世界歴史——ポスト冷戦から21世紀へ』, 岩波書店, 27巻, 2000.
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