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輝く人(第07回:法学部法学科4年 奈良間大己さん)
2023/03/25
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立正大学での4年間を糧に
北の大地へ!
本学硬式野球部で2022年度主将を務めた奈良間さん。昨年10月20日に行われたプロ野球ドラフト会議にて、北海道日本ハムファイターズより5位指名を受け、プロ野球選手になる夢を叶えました。ドラフト当日は「名前が呼ばれるまで緊張していたのですが、仲間が一斉に飛び上がる姿を見て、自分が指名されたことに気づきました」と、振り返ります。
高校時代、甲子園出場やU-18日本代表選出などの輝かしい経歴を持つ奈良間さん。しかし、共に日本代表として戦った同級生との実力差を痛感し、高校卒業の際はプロへの志望届を提出しませんでした。「プロで通用する力をつける期間」として、“自分で考える野球ができる”この立正大学に進学を決めました。
大学1年時からレギュラーとして試合に出場しましたが、3年春に東都大学リーグ2部降格という悔しい経験もしました。「降格が決まった試合は今でも忘れません。主力として出場しながらの降格。みんなに申し訳なかったです。その年のオフは、1人合宿場に残って練習をしました」と、当時を語ります。 大学での4年間について、「常に野球のことを考え、過ごしてきました。嬉しい試合も悔しい試合も、数えきれないほど沢山あります。試合で打てない日は、なぜ打てなかったのか何が足りないのかを考え、1人残って練習をしたり遅くまで仲間に付き合ってもらうこともありました。また、寮で一緒に生活をしているので、部員みんなでお湯につかりながらたわいもない話をしたり、野球の悩みを打ち明けあうこともありました。苦しい時期もありましたが、かけがえのない4年間。監督やコーチ、仲間に恵まれ、立正大学へ進学して本当に良かったです」と、周りへの感謝と共に、笑顔で話してくれました。
1年目から勝負の年に一軍定着へ
最後に今後の目標を伺うと、「ポジション問わず、とにかく試合に出ることです。プロ野球選手になってからが本当のスタートで、試合に出ないと何も始まらない。立正大学で培った自分で考える力を生かして1年目から試合に出られるよう頑張ります」と声を弾ませ、答えてくれました。奈良間選手のプロ野球人生がスタートします。
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