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平成22年度立正大学仏教学部社会人オープン講座開講のお知らせ

1.開設の趣旨
 立正大学仏教学部では、生涯教育の一環として、また、日本精神文化の華である仏教を広く紹介するために社会人に対するオープン講座制度を開設いたしております。この講座の特徴は、社会人のみによるクラスの編成をするのではなく、学部開設の 指定科目に学生と共に出席をして学習するところにあります。
2.資格
 高等学校卒業程度以上の学力があり、年間を通じて通学できる意欲のある方。
3.募集人員
 若干名
4.受講期間
 平成22年度の1年間(立正大学の学年暦に従います)
5.出願手続き
  1)期  間
   平成22年2月2日から3月26日まで(土・日・祝日を除く)
   ※科目によっては、4月以降受け付ける場合もありますので、お問合せください。
  2)提出書類
   a.社会人オープン講座受講志願票・誓約書(本学部所定のもの)
   b. 写真(4cm×3cm上半身)1枚
  3)申込場所
   立正大学仏教学部事務室(社会人オープン講座係)
   〒141-8602
   東京都品川区大崎4-2-16 ℡03(3492)8528
   JR山手線 五反田駅または大崎駅下車(徒歩約5分)
   湘南新宿ライン・埼京線・りんかい線「大崎駅」(徒歩約5分)
   東急池上線 大崎広小路駅下車(徒歩約1分)
   ※提出書類は℡またはメール(bst@ris.ac.jp)にてご請求下さい。
6.選考
  1)期    日: 平成22年3月29日(月)午後6時
  2)場    所: 立正大学大崎校舎 1号館 4階 第7会議室
  3)選考方法: 書類審査および面接
  4)選 考 料: 無料
7.受講許可
 選考日当日にお知らせいたします。また、当日は受講説明会も行います。
8.受講科目
 

社会人オープン講座の受講を許可された方は、平成22年度開設科目のうち、オープン講座として開設された科目の中から※3科目を限度として選択し、受講できます。しかし、受講者数等により受講科目を変更していただくこともあります。受講科目によっては、担当教員が試験または面接を実施する場合もあります。単位は認定いたしません。単位・資格の必要な方は、科目等履修生制度によって受講されることをおすすめ致します。
※「地域仏教研究(三)E(国外研修)」「地域仏教研究(四)E(国内研修)」は、年間制限科目(3科目)には含みません。

9.修了証
 受講状況の良好な受講生には、平成23年3月末日に「修了証」を授与します。
10.立正大学情報メディアセンター(図書館)利用カードの発行
 立正大学情報メディアセンター(図書館)を利用できます。
11.費用
  1)入 学 金:無料
  2)受 講 料:1科目につき、年額30,000円
 ただし「仏教デス・エデュケーション」、「地域仏教研究(四)E (国内研修)」は、15,000円
  3)教科書・教材・研修旅行参加費等は自己負担
12.受講上の注意
 担当教員や学生に迷惑をかけるような行為があった場合には、受講をお断りすることがあります。同一科目の受講は原則として2年間を限度とします。 無届け科目・無許可科目等の受講はご遠慮下さい。
13.その他
 詳細は本学仏教学部事務室<社会人オープン講座係>にお問い合わせ下さい。

平成22年度社会人オープン講座開設科目一覧

インド仏教史
本講では、仏教の史的展開を中心に、インドの言語と人種、インドの諸宗教思想と文学をも講述し、インド仏教の特性を把握せしめることをめざします。
 
中国仏教史
6世紀に日本に到来した仏教は、日本人の思想や行動、文化に多大な影響を及ぼすこととなり、今日まで及んでいる。本講義では、日本に仏教が伝来し、その後、国家的に受け入れられ、定着を果たした過程について考察します。
 
仏教学概論
仏教とは何かという観点から、仏教の思想と実践について、その基本となる諸概念を達意的に論明します。
  
法華経概論
日蓮宗の根本聖典である『法華経』の成立、伝播、構成、内容について概観する。さらに日蓮聖人と天台・伝教両師の法華経観を対比し聖人教学の特色を明らかにしていきます。
 
天台学概論
諸経の王である法華経の思想は、天台大師智顗による天台三大部三十巻の著述によって宣揚されましたが、その教理はかなり詳細かつ難解です。その難解な教義を要約した名著『天台四教儀』は天台教学ならびに仏教全体を理解する入門書として長い間親しまれてきました。これをもとに講じます。 
 
日蓮聖人伝研究
日蓮聖人の生涯を思想・行動の両面から究明し、聖人がいかに思索し、そしていかに行動し、その法華経弘通の生涯を貫かれたかを見ようとします。
 
立正安国論講義
日蓮聖人が鎌倉幕府の前執権北条時頼に対して、建白した『立正安国論』を講読し、仏教者として生きる者の責任と基本態度を学んでいきます。
 
開目抄講義
日蓮聖人が上行菩薩としての自覚的世界を発表された重要な著作である『開目抄』を通して、日蓮聖人の宗教の特色について学びます。
 
観心本尊抄講義
日蓮聖人自ら「当身の大事」として著述された『観心本尊抄』は、古来より「法開顕」の書と称されているように、日蓮聖人の最重要教義書です。『観心本尊抄』の講読を通して、日蓮聖人の教えの神髄について学習します。
 
宗学概論
日蓮聖人によって構築された独自の法華教学=「宗学」の基本的事項を体系的に学習します。特に、五義・一念三千・三大秘法などの宗学の根幹について学習する予定です。
 
宗史概論
日蓮聖人滅後の日蓮教団の展開について、戦国時代までを中心として紹介します。
 
宗学史概論
日蓮聖人滅後に、その思想・信仰がどのように門下によって継承され、展開したかについて考察します。
 
仏教古文書学(一)(二)
日蓮聖人の真蹟(直筆)書状を題材として、実際に真蹟書状(プリント)を判読しながら、仏教古文書の初歩を学びます。本文が比較的短い、漢字仮名交じり文の書状を取り上げます。
  
比較思想概論
この授業では東西思想の比較を宗教思想をもって行います。世界の諸宗教の存在意義と、世界観や人間観、そして大きくは東西思想の相違の要因を仏教を中心に考えます。
 
仏教デス・エデュケーション(2期)
デス・エデュケーションとは、「死の教育」「死への準備教育」を意味します。講義では、仏教における死生観、日蓮聖人における死生観などについて概観し、それらが今日の私たちの問題とどのように関連するかについて考えてみたいと思います。
 

芸術実習ⅠB仏教文化実習Ⅰ B(仏像)―仏像の鑑賞と実践―〕

この授業では仏像彫刻の制作実習を行う。実際に小像を造りながら、彫刻芸術としての仏像の造形的世界を体感するとともに、自分の感性のあり方を知ることを目的とする。
[材料費・鋳造費用は別途徴収]
 

授業時間割

授業時間 
1時限 9:00~10:30
2時限10:40~12:10
3時限12:50~14:20
4時限14:30~16:00
5時限16:10~17:40
6時限18:00~19:30
7時限19:40~21:10

授業日

1期   
授業日4月5日(月)7月29日(木)
補講日7月24日(土)27日(火)
2期   
授業日9月18日(土)1月24日(月)
補講日1月25日(火)26日(水)
※12月24日(金)は月曜日の授業を行います。

地域仏教研究(三)E(国外研修)
本年度はインドの仏教遺跡を巡る研修を実施します。ルンビニー、ブッダガヤー、サールナート、クシナガラという四大聖地の他に、マガダ国の首都ラージギル(霊鷲山他)、コーサラ国の首都シュラーヴァスティ(祇園精舎等)、釈尊が最後の雨安居を過ごされたヴァイシャーリー、釈尊がお母様であるマヤ夫人に天界で説法した後、宝の階段を降りた場所とされるサンカッシャーという八大霊場をすべて視察し、重要な博物館を巡る行程です。奮ってご参加下さい。
 
地域仏教研究(四)E(国内研修)
本年度は、9月中旬に、2泊3日で新潟・佐渡地方を、10月に日帰りで東京国立博物館(特別展「東大寺大仏―天平の至宝―」)を研修する予定です。旅程および事前・事後学習会の日程、ならびに申込要領の詳細については、4月10日(土)開催の受講説明会にてお知らせいたします。
 
仏教学部ホームページ

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