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立正大学大崎図書館所蔵 河口慧海請来資料解題目録刊行のお知らせ

2013/06/10

 
 
 
仏教学部助教の庄司史生先生が河口慧海請来資料と出会った平成21年当時、これらはまだ大学図書館に眠っていた未整理資料のひとつでした。
その時点ではまさか河口慧海請来資料だとは想像もつかなかったそうです。

けれども別の和装本に押された蔵書印との一致をきっかけにして河口慧海がチベットから持ち帰った資料である可能性が出てきました。
庄司先生に出会わなければ見出されなかった発見でした。
 
 
 




 
 
 
 
そして2年以上に及ぶ、調査と整理を行い、その成果を「立正大学大崎図書館所蔵 河口慧海請来資料解題目録」として刊行することになりました。

本書は、本学大崎図書館における河口慧海請来資料の図版と目録、そして資料の解説と受け入れ経緯説明などから成っています。



 
 
 
河口慧海は仏陀本来の教えを意訳の可能性も見受けられる翻訳版の仏典ではなく、サンスクリットかチベット語で記されている原典を求めて、日本人としてはじめてチベットを訪れた僧侶です。

彼が持ち帰った多くの資料は研究施設などに所蔵されています。

 
 
 
先生はこの解題目録の刊行によって多くの反応、また新しい出会いを期待したいとお話していました。


また、本学には他にも河口慧海旧蔵の和装本、洋装本が所蔵されており、こちらについても今後とも調査を継続されるそうです。

 
 
 
 
本書は立正大学大崎図書館で頒布しています。
図書館内スタッフにお声掛けください。

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