大学評価

立正大学では、大学・大学院の研究・教育水準の向上に資するため、自己点検・評価活動を行い、認証評価(※)を受けています。

大学は文部科学大臣が認めた機関により、教育研究活動等の総合的な状況について、定められた期間ごとに評価を受けることが義務付けられています

自己点検・評価

立正大学では学士課程および大学院学位課程の諸活動について点検・評価を実施し、その結果に基づいて教育研究の質向上を図るため、自己点検・評価委員会を置いています。

学長を委員長とする自己点検・評価委員会および大学院自己点検・評価委員会は、全学部長・研究科長を含む委員によって組織し、全学的な組織として内部質保証の推進に取り組んでいます。また、本学の自己点検・評価活動の結果は、「報告書」としてホームページはもとより、学内事務部局や図書館において共有・公表しています。

なお、2012年度より学外の有識者による外部評価委員会を設置し、本学が実施する自己点検・評価活動等の諸活動について学外者による検証および評価を行っています。外部評価委員会の活動については下記より参照ください。

報告書

報告書は公益財団法人大学基準協会の示す大学基準より、2011年度以降、毎年の変化が大きい項目を軸に選択、掲載しておりましたが、2016年度からは全ての大学基準について取りまとめることとしました。2011年度~2015年度における報告書の掲載内容については、各報告書の記載事項をご参照ください。

機関別認証評価

学校教育法第109条第2項において、大学は教育研究、組織運営および施設整備等の総合的な状況について、政令で定める期間(機関別認証評価は7年以内)ごとに文部科学大臣の認証を受けた認証評価機関による評価を受けることが定められています。

立正大学では、前回2015年度に引き続き、2022年度に公益財団法人大学基準協会による大学評価(機関別認証評価)を受審し、「大学基準に適合していると認定する。認定の期間は2023年4月1日から2030年3月31日までとする」との適合認定を受けています。

2022(令和4)年度 大学評価 資料

■提出資料

■評価結果

2015(平成27)年度 大学評価 資料

■提出資料

■評価結果

■改善報告書検討結果(2019年5月受領)

本学では「自己点検・評価活動」の結果を「自己点検・評価報告書」として「大学評価」受審年に限らず、毎年取りまとめ公表しております。

外部評価

立正大学では2012(平成24)年度に外部評価委員会を設置し、学外者の意見を聴取しています。
外部評価委員会は、本学が毎年行っている自己点検・評価について、学識と経験を有する外部の方々に委員をお願いし、第三者の目で本学の教育活動・学生支援・研究活動・管理運営等について検証・評価をしていただくためのものです。

外部評価委員会