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ベルギー:ブリュッセル国際空港における爆発事件に伴う注意喚起
現地時間の3月22日午前8時過ぎ、ベルギーの首都ブリュッセル郊外のザベンテム(Zaventem)国際空港の出発ターミナル付近で複数回の爆発が発生し、複数の死傷者が発生していると報じられています。

ブリュッセル国際空港に向かう鉄道は運行を見合わせており、また、ベルギー政府は、ブリュッセルのテロの脅威度を最高レベルの4(非常に高い。非常に危険な状態であり、事態は切迫している)に引き上げたと報じられていることから、引き続き警戒が必要です。

つきましては、ベルギーに渡航・滞在される方は、以上の状況を考慮し、不測の事態に巻き込まれないよう最新の関連情報の入手に努め、当面の間、不要な外出は避け、特に空港周辺、地下鉄の駅には近づかないようにしてください。また、やむを得ず、政府施設、公共交通機関、観光施設、デパートや市場など不特定多数が集まる場所等テロの標的となりやすい場所を訪れる際には周囲の状況に注意を払い、不審な状況を察知したら、速やかにその場を離れるなど安全確保に十分注意してください。

上記に関して、日本国外務省は以下の注意情報(スポット情報)を発出しています。
ベルギー:首都ブリュッセルの空港等における爆発事案の発生に伴う注意喚起

ベルギーに限らず海外への渡航を予定されている方は、引き続き各地域に関する最新情報の入手に努めていただくとともに、事件や事故、テロ誘拐・脅迫事件等の不測の事態に巻き込まれることのないよう、下記注意情報を改めて確認し細心の注意を払うようにしてください。

1)テロの標的になりやすい軍や警察・政府関連施設や、不特定多数の人びとが集まる観光地・欧米系ホテルのロビー・大型ショッピングセンター、娯楽施設等にはなるべく近づかない。利用する場合は警備のしっかりとしている施設を利用し、その場所での滞在時間をできるだけ短くする。

2)地下鉄やバス等の公共交通機関(駅・バス停含む)もテロの標的になりやすいことから、これらの交通機関を利用する際は、周囲に不審物や不審人物がいないか注意する。

3)不審な小包等には触れない。例えば路上に設置されたゴミ箱や、ゴミ捨て場付近には近づかない。

4)夜間外出はしない。(日中でも上述の通り行動に注意する)

5)万が一の不測の事態(爆破テロが発生した場合等)に備え、必要な緊急連絡先を再確認しておく。⇒現地滞在先、訪問先、大使館(領事館)等

6)万が一爆破テロ事件等に遭遇した場合には、決して近づかず、現地の日本国大使館又は総領事館、及び緊急連絡先に連絡を入れる。⇒在留届はもちろん、短期間(3ヶ月未満)であっても外務省のホームページから「旅レジ」を登録することで、万一の場合に在外公館から緊急連絡や避難指示等に関する情報収集が可能。

7)主要都市の空港及び駅ではテロ防止のための監視パトロールやセキュリティが強化され、これに伴い空港到着までの幹線道路や鉄道駅などでの検問、空港到着後のセキュリティ・チェック(荷物、身体検査)が実施される。利用予定航空便に乗り遅れることのないよう、出発時刻の3時間以上前までに空港に到着するなど、余裕をもった行動を心掛ける。

外務省海外安全ホームページ

外務省海外へ渡航される皆様へ(在留届または旅レジ)

外務省の在外公館リスト(国別)  
※必ず渡航先を管轄している在外公館をチェックして下さい。

国際交流センター