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学内FD推進研修会・講演会
平成24年度
第1回 FD研修会
平成24年度 FD新任教員研修会報告
日時:平成24年4月28日(土)13:30~17:30
場所:研修会 大崎キャンパス1号館1階 第3会議室
この研修会は、平成24年度採用の新任教員に対し、①各教員が共通認識に立った上で教員・研究を実践していくこと、②部局を越えた教員間のコミュニケーションを促し教員同士のつながりを深め、最低限のコンプライアンス意識を持つことを目的に研修会を開催しました。
研修会は古河理事長の挨拶に始まり、山崎学長の基調講演「立正大学が目指す“教育の質保証”について」の他、担当副学長による「立正大学のFDと学事改革について」、「立正大学の入試政策と広報活動について」、「科研費の申請と公的資金の取扱いについて」、「立正大学のキャンパス・ハラスメントとキャリア支援の現状について」などについての講演を開催しました。また、新任教員が4つのグループに分かれ、問題意識の共有と課題について共通認識をもつことを目的に“教育の質保証”について討議が行われました。
平成23年度
第1回 FD研修会
平成23年度 FD新任教員研修会報告
日時:平成23年4月16日(土) 13:30~17:35
場所:研修会 大崎キャンパス 1号館1階 第3会議室
研修会は、平成23年度採用の新任教員に対し、各教員が共通認識に立った上で教育・研究を実践していくこと、また、部局を越えた教員間のコミュニケーションを促し、教員同士のつながりを深め、最低限のコンプライアンスを持つことを目的に研修会を開催しました。
研修会の前に、及川理事長より辞令交付が行われました。その後、立正大学の現状を把握し、研修会では、立正大学の3つのポリシーの実践に向けて、建学の精神、共育目標、立正大学の現状と今度の目指す方向性、展望、キャンパスハラスメント対策、FDと学事改革の現状、入試政策の展望とブランドビジョン、科学研究費補助金の申請と公的資金の取扱いなどについての講義を開催しました。また、新任教員が3つのグループに分かれ、①立正大学のFDをより良くするためにはどのような工夫が必要と思われるか、②学生が主体的になれる参加を促すための授業とは、どのような授業か、について討議が行われました。
第2回 FD研修会
日時:平成23年6月13日(月) 16:10~17:40
場所:立正大学 大崎キャンパス 11号館8階 第6会議室
熊谷キャンパス 1号館第1会議室
(遠隔教育システムによる両キャンパス同時開催)
テーマ:「学修の基礎Ⅰ」取組報告
第1部:高見茂雄 立正大学経営学部経営学科教授
浦野寛子 立正大学経営学部経営学科専任講師
第2部:矢澤圭介 立正大学社会福祉学部人間福祉学科教授
【第1部】
高見教授は、経営学部のFD活動紹介、立正大学の「学習の基礎Ⅰ」の取組方法を紹介しました。また、浦野講師は、取り組んでいる魅力ある授業に向けての授業方法などについて講演しました。
【第2部】
矢澤教授は、人間福祉学科における「学修の基礎Ⅰ」の取組方法について紹介し、学生からの「学修の基礎Ⅰ」から得られたことについてのコメントも紹介しました。
※第2回FD研修会は大崎・熊谷両キャンパス双方向から講師が講演し、両キャンパスから活発に質疑応答が行われ、有意義な研修会になりました。
第3回 FD研修会
日時:平成23年10月31日(月) 14:30~16:35
場所:立正大学 大崎キャンパス 11号館8階 第6会議室
熊谷キャンパス 1号館第2会議室
(遠隔教育システムによる両キャンパ同時開催)
テーマ:「立正精神を考える」
第1部:則武海源 立正大学仏教学部仏教学科教授
第2部:加藤吉則 立正大学経営学部経営学科教授
【第1部】
立正大学の建学の精神を中心に講演しました。
【第2部】
立正大学のブランドビジョン「モラリスト×エキスパート」、ケアロジーの制定経緯を中心に講演しました。
平成22年度
第1回 FD研修会
日時:平成22年5月1日(土) 13:30~17:30
場所:研修会 大崎キャンパス 第3会議室
懇親会 大崎キャンパス 第7会議室
平成22年度採用の新任教員に対し、立正大学の現状を把握し、各教員が共通認識に立った上で教育・研究を実践していくこと、また、部局を越えた教員間のコミュニケーションを促し、教員同士のつながりを深め、最低限のコンプライアンスを持つことを目的に研修会を開催しました。
研修会では、建学の精神、教育理念、ブランドビジョン、立正大学の現状と今後目指す方向性・展望、初年次教育(導入教育とリメディアル教育の役割)、キャンパスハラスメント、科研費の申請と公的資金の取扱いなどについての講義を開催しました。また、新任教員が4つのグループに分かれ、より良い人材輩出、教育・研究活動のために、意見交換が行われました。
第2回 FD研修会
日時:平成22年7月7日(水) 16:00~18:00
場所:立正大学 大崎キャンパス 第6会議室
熊谷キャンパス 第1会議室
(遠隔教育システムによる両キャンパス同時開催)
テーマ:「立正大学におけるICT教育の現状と今後」
第1部:「立正大学におけるICT活用教育の現状~パソコンVSケータイVSクリッカー~」
講演者:今井賢 立正大学経済学部経済学科教授
第2部:「他大学ICT教育の事例報告~FDのための情報技術講習会参加報告~」
講演者:渡来靖 立正大学地球環境科学部環境システム学科講師
【第1部】
講演は、立正大学の情報処理環境を中心とした教育支援環境の主な歴史から始まり、今井賢教授が現在、実践している情報メディアの教育的活用を紹介し、授業録画システム(Ub!Point)や授業でのケータイの活用方法などを説明しました。その後、平成22年4月から経済学部の全学生に配布し学部一体的な取り組みは全国初の試みというクリッカーを紹介しました。また、講演に出席した聴講者にクリッカーを配付し質問等を通してクリッカーの機能を体験しました。
【第2部】
渡来靖講師が「他大学のICT教育の事例報告」と題して、渡来講師が参加した「FDのための情報技術講習会」(私立大学情報教育協会主催)の報告において、現在の大学がおかれている現状の説明から、他大学の事例が紹介されました。
第3回 FD研修会
日時:平成22年10月6日(水) 16:00~18:00
場所:立正大学 大崎キャンパス 第6会議室
熊谷キャンパス 第1会議室
(遠隔教育システムによる両キャンパス同時開催)
テーマ:「立正大学におけるICT活用のためのFD・教員研修会」
第1部:「授業や委員会・会議でWebClassを使ってみよう」
講演者:山下倫範 立正大学地球環境科学部環境システム学科教授
第2部:「授業で役立つPowerPointの活用法」
講演者:吉岡茂 立正大学地球環境科学部環境システム学科教授
【第1部】
山下倫範教授が実際に授業で使っているWebClassの実例を紹介しながら講演しました。
【第2部】
吉岡茂教授が、PowerPointの授業でのメリットや分かりやすい色使いなどを講演しました。
FD講演会
日時:平成22年11月5日(金) 13:30~15:00
場所:立正大学 大崎キャンパス 第6会議室
熊谷キャンパス 第1会議室
(遠隔教育システムによる両キャンパス同時開催)
テーマ:「『日本でいちばん大切にしたい大学』になるために」
講演者:坂本光司 法政大学大学院政策創造研究科教授
講演は、坂本教授の著書『日本でいちばん大切にしたい会社』から、数社の実例を挙げ、具体的な取組み等を紹介しながら、講演されました。
平成21年度
第1回 FD講演会
日時:平成21年6月18日(木) 14:30~16:30
場所:立正大学 大崎キャンパス 第6会議室 熊谷キャンパス 第1会議室
(遠隔教育システムによる両キャンパス同時開催)
講演者:安岡 高志
立命館大学 教育開発推進機構教授 教育支援センター長
テーマ:「自己点検・評価を機能させるために
講師の安岡教授は、自己点検活動の草分けとも言える大家。教職員の関心も高く、留学生入学試験の前日という繁忙日にも関わらず、鋭意の出席者が集まった。
講演は、大きく三部に分かれる。まず学士課程教育で育成すべき人材像を確認し、それを目標と定めた組織改善、業務改善について考えた。教育目標を達成するためには、学生、教員、職員の三者協働が必要であると安岡教授は説いた。
次に、FDが組織ぐるみの取り組みであることを踏まえ、FDに携わる人材が持つべき牽引力、リーダーシップについての言及があった。FDに限らず、組織の目標達成には構成員によるビジョン共有が欠かせない。FDに携わる者には、ビジョンを周囲に示せ、協働のための工夫を形に出来る人材がふさわしい。
最後のパートには、誰に対してのFD活動か、誰のためのFD活動か、という視点が含められた。ホスピタリティである。FDにおいては、学生、教員、職員の三者が互いの協働者であり、顧客である。安岡教授は、互いの望むところを探り、それを骨惜しみせず実現しようとする姿勢が、大学全体の動機付けにも繋がるとし、講演を結んだ。
講演を通じて強調されたのは、目標設定の重要さである。目標に対する組織の共通認識醸成、加えて達成のための工夫が、今後のFD推進の要と言えよう。
第2回 FD講演会
日時:平成21年6月26日(金) 14:30~16:30場所:立正大学 大崎キャンパス 第6会議室 熊谷キャンパス 第1会議室
(遠隔教育システムによる両キャンパス同時開催)
講演者:半田 智久
お茶の水女子大学教育開発センター教授
テーマ 「機能するGPAとは」
半田智久教授を招いて行われた講演会のテーマは、GPA(Grade Point Average)。この評価尺度は元来アメリカ合衆国で開発されたものだが、日本の大学への導入にあたり、懸念された問題点があった。それは以下の通り。
・日本の大学では、科目の重要度を付与単位の多寡で表している。しかし、元来のGPAでは科目数のみが値の計算に反映される。このため、単位数の少ない(専攻分野とは関係の薄い、或いは語学などの)科目によってGPAの点数を上げようとする学生が生じる可能性も否めず、学生の学修を確実に動機付けるとは言えない。
・従来のGPAはテストスコアからレターグレードを介して算出されていた。このレターグレードでは、テストスコアの一定点数ごとに上から等分の評価区分(グレード)がなされ、落第点はひとくくりの評価となる。よって各評価の中の細かな差は、GPAに反映されない。このため、テストスコアによる学生の順位とGPAによる順位との間に、齟齬が生じる。
これらの点を是正すべく、半田教授はテストスコアから直接GPAを算出する方法を考案した。
・Functional GPA:GP=(TS-55)÷10
(GP=評価値、TS=テストスコア、55=定数)
この是正により、成績評価と履修行動の双方が評価値に反映できるようになった。
半田教授はこの方法を考案するにあたり、導入の容易さを意識したという。この評価方法が広く普及することで、学生の成長や真面目な姿勢が評価対象に含まれ、学生の良き動機付けとなって欲しいと教授は結んだ。
平成20年度
第1回 FD講演会
日時:平成20年6月2日(月) 15:00~16:30
場所:立正大学 大崎キャンパス第6会議室 熊谷キャンパス13B1教室
(遠隔教育システムを利用して両キャンパス同時開催)
講演者:立田ルミ氏
獨協大学経済学部経営学科 教授
テーマ:「ICTを活用したFDの取組事例と全学的な教育サポート体制について」
獨協大学経済学部経営学科教授立田ルミ氏を招いてFD推進講演会が開催されました。初めに、FD活動について、岡山大学、金沢工業大学、山口大学、京都大学の他大学の事例報告と、客員教授として赴任していたイリノイ大学のICT利用教育とサポート体制についての紹介がおこなわれました。続いて、獨協大学のFDの取組みについての経緯が説明され、「教員がICTを活用するためには、1.教室の設備、2.教員のスキル、3.学生の利用環境、4.教材作成環境、5.教員へのサポートの5つが必要である。今、大学が様々に変化、改革を行っているところであり、それに関連して情報教育も変わらざるを得ないところに立たされている。教育改善を推進するためには授業支援体制が必要である」と話され、組織的FDの重要性を強調されました。
第2回 FD講演会
日時:平成20年12月5日(金) 14:00~15:30
場所:立正大学 大崎キャンパス第6会議室 熊谷キャンパス13B1教室
(遠隔教育システムを利用して両キャンパス同時開催)
講演者:山田礼子氏 同志社大学 社会学部教育文化学科教授
テーマ 「大学における教育評価の開発の意義~初年次教育の重要性をふまえて~」
同志社大学教育開発センター所長 山田礼子氏による講演が行われ、本学教職員72名が聴講されました。
○初年次教育は、正規教育課程だけではなく、教育課程外(クラブ活動、サークル等)も含め取り組むべき課題であり、学生の実態を把握し、修学面と生活面の両方から包括的に学生を支援するプログラムを構築する必要があること。
○初年次教育の効果は継続されないという前提に立ち、初年次と上級学年の接続を確認する必要がある。初年次教育で完結ではなく、2年次も引き続き初年次教育を実施していくことが重要であること。
○総合的な教育力のためには、教育目標を明確化し教職員が一体となって取り組み、大学全体としてPDCAサイクルを実践していく必要があること。
など具体例をまじえて説明されました。
本学では、平成21年度『「モラリスト×エキスパート」を育む。』ための基幹科目として初年次教育である全学部共通基礎科目「学修の基礎」がスタートします。更なる教養教育体系の内容の整備・充実を図るべく全学的に取り組んで参ります。
平成19年度
第1回 FD講演会
日時:平成19年10月3日(水)15:00~16:30
場所:立正大学 大崎キャンパス1152教室 熊谷キャンパス6201教室
(遠隔教育システムを利用して両キャンパス同時開催)
講演者:吉岡 茂 立正大学産学官連携推進センター長(地球環境科学部教授)
テーマ:「米国大学のマネジメントと改革~訪米マネジメント調査団報告~」
立正大学大崎キャンパス-熊谷キャンパス遠隔システムを利用して、産学官連携推進センター長・吉岡茂教授による「米国大学のマネジメントと改革」をテーマにFD推進講演会が開催されました。米国大学の教育制度、大学経営、ガバナンスの改革や、一般学生、社会人学生の動向、学生の学力調査の評価方法、教員評価、大学教育の品質管理のFD状況など具体的な事例報告をいただきました。また産学官連携推進センターとして、研究・教育活動の社会還元という観点から、貯蓄してきた知的資産を積極的に開示し、開かれた大学づくりの取り組みを推進する報告がおこなわれました。
第2回 FD講演会
日時:平成19年11月29日(木) 14:30~16:00
場所:立正大学 大崎キャンパス1151教室 熊谷キャンパス6021教室
(遠隔教育システムを利用して両キャンパス同時開催)
講演者:リンダ=ビアズリー氏
アメリカ タフツ大学教育学部講師
教員教育プログラム主任
公共サービス教育コミッティー特任教員
テーマ:「市民参加のためのカリキュラムと研究をいかにして高等教育で促進するか」
アメリカ・タフツ大学教育学部講師のリンダ=ビアズリー氏による「市民参加のためのカリキュラムと研究をいかにして高等教育で促進するか」と題して、立正大学大崎校舎-熊谷校舎遠隔システムを利用して、本学学長室が主体となり本学専任教員、兼任教員及び職員を対象にFD推進講演会が開催されました。市民参加が地方行政・政治モラル形成に果たしうる役割など具体的な事例報告をいただき、参加者からも多くの質疑が寄せられました。

第3回 FD講演会
日時:平成19年12月8日(土) 13:00~17:30
場所:立正大学 大崎総合学術情報センター
講演者:駒澤大学GMS学部長・斎藤信男氏
(株)ソリッドレイ研究所社長・神部勝之氏
日本データパシフィック(株)社長・吉田覚氏
レッドハット(株)会長・藤田祐治氏
山下倫範 立正大学情報メディアセンター長(地球環境科学部教授)
テーマ:「VR(バーチャルリアリティ)を援用した遠隔教育システムとこれからのeラーニング」
本学では「立正大学サイバーキャンパスネットワークプロジェクト」が文部科学省「サイバーキャンパス整備事業」に採択され、平成17年度より3年間、遠隔IT教育ならびにVR(バーチャルリアリティ)遠隔教育研究に取り組んでまいりました。本講演会では、先進的なIT教育ならびにVR遠隔教育研究の取組みに関わられた大学内外の関係諸先生方や各企業の方々にもご参加を頂き、世界における各大学や各企業の遠隔教育・eラーニングへの取組みや将来像等をご紹介いただきました。今後これらを受けて教育研究における一層の研鑽ならびにFD推進の一助となるよう邁進してまいりたいと思います。
