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省エネルギー推進:地球温暖化防止への取り組み
立正大学では、年々増加の一途を辿るエネルギー消費量を抑制するために、大学・中学・高等学校の教職員からなる省エネルギー推進委員会の下で、これまでにも空調温度設定の見直しや夏季のクールビズに代表される省エネルギー対策に取り組んできました。
平成21年度は、熊谷キャンパスに新校舎が完成したことと、学生と教職員が一体となって「こまめな消灯」等の省エネ活動に取り組んだ結果、両キャンパス合計で昨年度に比べ、エネルギー使用量(原油換算)を240kL削減(△7.2%)することができました。この削減量を二酸化炭素に換算すると640トンの削減になります。
熊谷キャンパスでは、再開発事業の一環として、平成21年4月に新校舎(アカデミックキューブ、スポーツキューブ、メディアフォレスト)が誕生。新校舎には再開発事業のコンセプトの一つである「エコキャンパス」の創造を目的として、 環境に配慮した最新の技術や仕組みを数多く採り入れています。代表的な設備として、太陽光発電システム、自然換気システム 、水蓄熱方式による高効率空冷ヒートポンプチラー 、BEMS などを導入しております。この結果、対前年度比でエネルギー使用量(原油換算)を211kL削減(△12.7%)、大幅なエネルギー使用量の削減に成功しました。また、このような優れた省エネへの取り組みに対し、平成22年2月に関東地区電気使用合理化委員会より最優秀賞という最たる評価を頂きました。
一方、大崎キャンパスでは、平成22年度、東京都の環境確保条例により課せられた年平均8%(二酸化炭素排出量換算)の削減義務を達成すべく、ESCO事業を活用した大規模な省エネ改修工事を実施します。空調の心臓部である熱源機を最新の省エネ型機器へ更新、高効率チラーの追加、教室や事務室の照明器具の更新等により、8%以上のエネルギー使用量削減を目指します。
立正大学では地球温暖化防止に向けて、今後とも学生・教職員への啓蒙、施設運用の最適化、省エネ型設備機器の採用を継続して行うと共に、学園全体が一丸となって、より一層の省エネルギー推進に努めて参ります。
なお、今年度はクールビズ(夏季の軽装勤務)を6月1日より9月30日までの期間で実施しております。

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| 太陽光発電設備(発電量:40kW) | 教室等でポスターの掲示実施 |


