社会福祉学部では、社会福祉学科(ソーシャルワークコース、教育福祉・社会デザインコース)・子ども教育福祉学科の2学科を開設し、学部創設以来20年以上にわたって継続的に、互いに関連する福祉・教育・保育の三つの分野を中心に学んでいます。
福祉・教育・保育の各分野は、それぞれひとの幸せやひとの成長、あるいは生活の向上と密接に関わる分野であることは言うまでもありません。そして、いずれの分野においても必要とされているのは、ひとの内面に関する深い洞察や共感、社会的事象の的確な認識、それらを現実の問題の解決に結びつける実践的な力です。

さらに、これらを身につけるうえで基盤となっているのは、ひとと関わる力や幅広い教養であると言えます。ひとを支援するためには、そのひとの心に寄り添って、思いや願いを共有しなくてはなりません。また、教養は単に知識量を示すものではなく、本来的には現実の問題を正しく把握したり、将来にわたって生活を切り開いたりする力となるものだからです。これらの力は、他の人々との協働・協調の経験をとおして、あるいは他の人々の思考や感性に触れることをとおして、より豊かなものになっていくのです。

私たち社会福祉学部では、社会福祉学科および子ども教育福祉学科の2学科において、現代社会の諸課題を分析することのできる力、他の人々と共感できる豊かな人間性、そして3分野におけるさまざまな課題に取り組むことのできる実践力を培い、実社会の各分野で活躍できる有為な人材を養成することを目標として、さまざまなプログラムを用意し、日々学生のみなさんと接しています。
そして、これらの成果は、社会福祉士・精神保健福祉士国家試験の合格、幼稚園教諭や保育士への就職、特別支援学校教諭や小学校教諭への就職という、目に見えた形となって表れてきています。
私たち社会福祉学部では、このような力を磨いて、現代社会に不可欠なひとの幸せや成長を支える仕事に携わりたいと思う学生を求めています。

学部長プロフィール

■専門分野
仏教福祉哲学, 仏教福祉事業史

■学歴・取得学位
2001年 立正大学大学院 博士(文学)

■所属学会
・日本仏教社会福祉学会
・日本社会福祉学会
・日本地域福祉学会


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