研究科長からの挨拶

文学研究科長 村田 純一 文学研究科長 村田 純一

文学研究科は、1951年に本学大学院では最初に設立されました。

本研究科の特徴のひとつは、学部段階では別々である文学部と仏教学部が統合されてできている点です。そのため、仏教学・英米文学・社会学・史学・国文学・哲学といった多彩な専攻が用意されており、宗教学を含んだ人文系の学問から社会学まで多様な研究分野をカバーする教授陣が皆さんを待っています。

それでは、このような多彩な研究分野を包括する文学研究科における教育と研究の内容を一言で表わすとどのようになるのでしょうか。その根幹を簡略に述べると、「人は何を考え、どう表現し、いかなる行動をとり、どのような文化を築いてきたか、そのありようを、過去、現在、未来にわたって考察する」ということになるでしょう。

つまり、歴史的に展開されてきた人間の文化的創造活動すべてが研究対象となる、というわけです。このような広い視野から考えてみるなら、たとえば科学や技術など理系の学問であっても、人間の文化活動の重要な要素になっている以上、文学研究科の研究対象と無縁ではないことになるでしょう。したがって、文学研究科で研究する場合には、どの専攻に属するにしても、それぞれの専攻で必要な専門知識や技法を身につけるだけではなく、広く他の学問分野への関心をもつことが求められることになります。

本研究科では、さまざまな経験や考え方をもち、さらなる学びを求める人すべてに門戸を開いています。そのために、長期履修制度や奨学金制度など、皆さんの教育と研究を支援する多様な体制を整えています。人間と文化に興味のある方は本研究科への進学をぜひ検討してみてください。 

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