立正大学文学部は90年をこえる歴史を誇る学部です。文学部には哲学科、史学科、社会学科、文学科日本語・日本文学専攻コース、文学科英語英米文学専攻コースの五つの学科・専攻コースがあります。哲学科は、古代ギリシャ哲学から現代哲学、日本思想などが学べる学科です。史学科は、考古学・日本史・東洋史・西洋史などが学べる学科です。社会学科は、ジャーナリズム論・メディア論・家族論・宗教学・環境論・犯罪社会学などが学べる学科です。文学科の日本語・日本文学専攻コースは、日本列島の文学・言語(古典文学から近現代文学・琉球文学・漢文学・日本語学など)が学べます。文学科の英語英米文学専攻コースは、イギリス文学・アメリカ文学・英語学などが学べます。

文学部のカリキュラムは、どの学科・専攻コースもそれぞれの専門分野から「人間とはなにか」という根本的な問いを多角的に追求する教育内容になっています。このカリキュラムによって、学生のみなさんは、卒業までの学びのなかで社会や自己自身を知る考察力、論理的思考力、さらにはそれを的確な言葉で表現する力を養うことができます。

文学部は2018年度から「基礎ゼミナール」という新入生を対象にする教養科目を大きく変えます。これまでの「基礎ゼミナール」は学科・専攻コースを単位とするクラスで行い、社会人として身につけなければならないマナーなどを教える講義科目でした。それを1クラスを3人の専任教員が担当し授業を行う演習形式の授業に切り替え、どのクラスにおいても異なる学科・専攻コースの新入生が混じり合って、専門を異にする教員から提示されるさまざまなテーマをグループワークや討論をとおして学び合う科目にしました。教員を含めて、異なる学科・専攻の学生のみなさんが交流しコミュニケーションをはかるなかから、お互いを知り自己を知ることになれば、交友の輪が広がるとともに、専門の授業に取り組む際にも、ゼミナールに入る際にも、そのつながりは必ず役に立ちます。

また、文学部の語学科目である「基礎英語」は、3年前から4人の常勤の語学課程の教員(そのうち、2人はネイティブ・スピーカーの教員)によって、独自の共通テキストを使った授業を行っています。会話を中心にした授業であり、話す力を身につけることをめざしています。

このように文学部は、伝統に支えられた専門科目のいっそうの充実をはかりながら、新入生に対する導入教育・語学教育の質的な充実と共通化をはかり、新入生が自ら選択した専門科目を意欲的に学ぶ環境を整えています。

学部長プロフィール

■専門分野
日本文学(琉球文学)

■学歴・取得学位
2008年 立正大学大学院 博士(文学)

■所属学会
・日本口承文芸学会
・奄美沖縄民間文芸学会


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