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対人・社会心理学とは
対人・社会心理学科は、人のこころ、人と人、人と社会の関係を心理学的に学び、人間力・対人力・社会人力・国際人力を備えた人材を育てる全国初の学科です。
対人・社会心理学科では、キャリア心理学、集団・組織心理学、消費者行動の心理学、犯罪社会心理学など、社会に目を向けた興味深いテーマ、また、恋愛心理学、外見心理学、家族心理学、コミュニケーションの心理学など、魅力あるテーマの心理学が、一流の教授陣から学べます。
また、対人スキルトレーニング、プレゼンテーショントレーニング、社会調査実習、基礎心理学実験など実践的なトレーニングが少人数クラスで、教授陣により、熱心に教えられます。
若者の恋愛観や結婚観、家庭観やライフスタイルは、経済的に豊かになり、また、高度情報社会になり、IT化が進み、核家族化、女性の社会進出、少子高齢化などにより、大きく変わってきています。また、グローバル化する企業の中で、雇用や労働環境が変化し、若者の職業観や勤労観も多様化してきています。就活するときに、企業からもっとも求められるのは、対人コミュニケーション能力とされています。
対人・社会心理学科は、家族や友人、恋人、職場など社会で生活している人の心理や行動が周囲の人間関係や組織の雰囲気からどのような影響を受け、また、どのように影響を与えているのかを研究する学科です。
対人・社会心理学科では、現実の身の回りの人間関係や、社会の問題を解決するための専門的知識の学習と実践的スキルトレーニングを行いながら、人間力・対人力・社会人力・国際人力を備えた人材の育成をめざしています。また、大学院に進学して研究者や技術者の道を選択することも可能です。
将来の進路
- 自己あるいは他者に対する分析能力を生かして、人材管理や能力開発に関わる職種
→キャリアコンサルタント/人材コーディネーター/教育・トレーナー など - 対人コミュニケーション能力を生かして、接客やヒューマンサービスに関わる職種
→交通関連会社/販売員/セールスマン/オペレーター/住民サービス・福祉・生涯学習に携わる公務員 など
- 高度な社会調査と統計解析技能を生かして、市場調査や商品開発、公共政策の企画・立案に関わる職種
→マーケティングリサーチャー/マーチャンダイザー/メディアプランナー/アナリスト/行政政策の企画・立案に関わる公務員など - 異文化理解や集団間の葛藤解決に関する広範な知識をもとに、国際協力、地域貢献、権利擁護に関わる職種
国際ボランティア/非営利団体職員/マスコミなど
免許・資格(対人・社会心理学科で取得可能な主な免許・資格)
対人・社会心理学科では、通常の単位を履修することで、認定心理士と社会調査士の資格を取得できます。社会調査士の調査・結果解析のスキルは、マーケティングやシンクタンク、コンサルティング企業をはじめとする幅広い職種で求められます。
大学院への進学
対人・社会心理学科は平成24年度から対人・社会心理学科選考の修士課程が設立され、この分野の専門的な知識や研究手法を発展させて、研究職や仕事の専門化に生かす道も設定されています。さらに、心理学研究科の博士後期課程に進み、社会心理学の最新の専門的理論や方法論を駆使して博士号を取得する道も用意されています。
対人・社会心理学科の学び
<大崎キャンパス>
対人・社会心理学科は、友人、家族、恋人などの身近な人間関係から、企業や組織の人間行動、集団間の関係や文化現象まで幅広く学び、さらに就職活動にも対応できる実践的対人スキルも養うことができるようにカリキュラムを充実させています。
対人・社会心理学科の中心的学問分野は、対人心理学と社会心理学です。対人・社会心理学は、個人と社会が互いに影響しあう過程を研究する心理学です。その研究テーマは多岐にわたり ますが、対人領域(個人、対人)と社会領域(集団、文化)に大きくわけることができます。本学科のカリキュラムは、それに対応した4領域(自己、対人、集団、文化)に基礎・応用領域、スキル系領域を加えた6領域で構成されます。

