文学部

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文学部

哲学科
史学科
社会学科
文学科
(日本語日本文学専攻コース 
英語英米文学専攻コース)

文学部の経験知教育

  • 対話で磨かれるコミュニケーション

    授業・ゼミナールでは、討論が盛んに行われます。対話力、質問力などが身につきます。

  • 大学内外で実践・経験を学ぶ

    学外に飛び出してのフィールドワークでは、社会の現場における経験知を高めます。

  • 生きた語学教育で一生もののスキル

    ネイティブを含む教員陣による実践的な教育で、“世界で通じる”英語を体得します。

  • 学科の領域越境で身につく想像力

    古今東西の人文学の知識をオーダーメイドで体系的に学べ、人生のコンパスになります。

  • 仕事に直結する実務経験を蓄積

    博物館学芸員、図書館司書、中高教員などの資格取得、本の編集実習など実務を学びます。

哲学科

お互いの立場に立って議論することで倫理学の思想を理解する

学びの領域

  • 西洋の哲学

    古代から中世、近代、現代に至るまでの西洋哲学の歴史を学修。あらゆる哲学の専門分野に特化した教員のサポートのもと、基礎知識から、テキストの読み方、さまざまな解釈の比較検討へと段階的に学びます。

  • 日本や東洋の哲学

    日本には西洋哲学を取り入れつつ、明治以降に独自に発展した哲学があり、中国には儒教や道教があります。これらの哲学を学びながら、その特殊性と普遍性について考察していきます。

  • 倫理学

    古代ギリシアの倫理から、現代の生命倫理や社会正義など多様な問題を扱いながら、障がいや難病を抱える人びとから直接学ぶ機会などをとおして、「正しく生きるとは」「よい社会とは何か」を考えます。

  • 哲学の応用

    学びを自分の問題に適用し、答えを導き出すことをめざします。人間の弱さについて考える「ケアの哲学」、人生の意味や死生観を考える「死生学」、社会と技術の関係を考える「技術の哲学」などを取り上げます。

学びの特長

多様な哲学を深く学び現代の問題を考える

古代から現代に至るさまざまな哲学を、多彩な専門領域のエキスパートである教員のもとで学び、それらの哲学が、現代の私たちが直面する問題とどのように結びついているのかを考えていきます。

対話・討論などの演習を重視

1年次から4年次まで多彩な演習科目を用意。学生や教員と対話や討論を重ねるなかで、他者の考えを受けとめ、自分の考えを説得的に述べるスキルが身につきます。

徹底的に考え抜く力を養う

哲学の本質は、常識を疑い、さまざまな可能性を追求することです。哲学の学びを通じて、社会のあらゆる場面で役立つ“物事を徹底的に考え抜く力”を培います。

臨床現場の声を聞き哲学や倫理を考える

ALS(筋萎縮性側索硬化症)のような難病の患者さんたちと講演会やネットワーク授業を行い、彼らが見つめる生と死に耳を傾けながら、生命倫理に関する哲学対話を行います。そうした経験をきっかけに、医療福祉の分野へ就職する学生もいます。

学会や研究会へ積極的に参加する

年2回、立正大学哲学会という学会を開催し、学生の卒業論文の発表も行います。学外の学会や研究会に積極的に参加することも推奨しています。海外講演へ参加したり、国際学会のボランティアで活躍する学生もいます。

在学生・卒業生に聞いてみよう

史学科

3大学合同ゼミの学修でコミュニケーション能力を育成

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学びの領域

  • 日本史

    幅広い科目を開設し、史料の読解法から地方・地域史料の収集・研究を行う技術まで、ステップアップしながら学びます。有職故実・中世東アジア関係史・近世庶民信仰・近世教育社会史などのテーマが充実しています。

  • 東洋史

    アジアの歴史について、特に原典史料に触れることを重視します。出土文献・出版文化史・東アジア文化交流史を中心に、中国・朝鮮半島・中央アジア・イスラームなど、どのような地域の歴史でも研究ができます。

  • 西洋史

    ヨーロッパ・アメリカの歴史について多角的にアプローチし、新しい観点での西洋史学研究を試みます。古代から現代まであらゆる課題を扱いますが、特にイギリス史・ドイツ史などが充実し、深く学ぶことができます。

  • 考古学

    先史時代に限定せず、文字の存在する有史時代も含め、広範な時代を研究対象として学修。遺跡・遺物の現地調査に重点をおき研究します。歴史考古学・宗教考古学の分野が充実し、質の高い研究が可能です。

学びの特長

史料に見て触れて「足で学問する」

積極的に教室の外へ出て、史料や資料を自分の目で見たり触れたりしながら収集・確認する、体験的かつ実証的な歴史学研究を重視しています。 ・シルクロード、ウズベキスタンでの発掘調査発掘調査をとおして、実証主義・現場主義の実践を行います。仏教学部との共同プログラムで、随時、成果を報告します。
・東京近の博物館めぐり展示物を実際に見ることで、興味や知識を深めていきます。

プレゼンテーションで話す力・聞く力を磨く

2年次からスタートする基礎演習での情報収集や分析、原典講読などをとおして卒業論文のテーマを見つけます。同時に演習でプレゼンテーション能力を身につけます。

自らの力で史料を読み解く実習科目

各国、各時代の歴史文献史料を重点的に講読することをとおして、「自分で調査できる力」が培われる実習・演習科目を多数開設。実践に強い研究者を育成します。

立正大学博物館で博物館実習を行う

大学独自の博物館で、博物館学芸員資格取得をめざす学生たちが博物館実習を行うことができます。

在学生・卒業生に聞いてみよう

社会学科

地域での事業支援をとおして創造的思考力と問題解決力を身につける

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学びの領域

  • メディア、ジャーナリズム

    メディアの仕組みや特長、役割について学ぶとともに、メディアによる報道を検証し、今後の課題やあり方を模索する分野です。ますます情報化が進む現代社会におけるメディアやジャーナリズムの使命について考えます。

  • 都市、地域、犯罪

    社会の近代化に伴い形成されてきた都市や地域社会を取りまく諸問題を考える分野。社会学的な視点でさまざまな問題を分析的に把握したり、都市の再開発、地域再生、それらと関連した犯罪(発生条件の解明を通じた)防止策を検討します。

  • 環境、家族

    環境や家族の諸問題や実態をさまざまな視点から明らかにし、課題を考えます。環境分野では、公害や原発、そしてそれらの被害者の事例などを、家族分野では家族の変容や少子高齢化、子どもの貧困や虐待などを考察します。

  • 社会心理、比較文化

    国や地域、時代などで異なる社会構造や生活習慣に、個人の意識や文化がどう関わっているかを学びます。また、個人の意識と社会の相互作用、社会の文化的側面を見とおすことを通じて、私たちのあり方についての理解を深めます。

学びの特長

「当たり前の日常」に疑問を見出す

社会学は、私たちが暮らす日常生活が研究対象です。日常を当たり前のものとせず、そこに存在する問題や疑問を見出し考える学問です。社会学を学ぶことで、「当たり前の日常」が発見の宝庫となります。

「生きた知識」を身につける

「社会調査実習」では、学外のさまざまな現場に足を運び、授業で学んだ知識をもとにいろいろな活動を行います。アタマで理解した知識と実践で得た知識を融合させることで、「生きた知識」が身につきます。

社会学科ならではの施設設備

社会学科が独自に蓄積した映像アーカイブスや地域データベースを活用して、学内にいながら社会的な出来事とその現状を知ることができます。

対話重視の演習科目

「社会学専門演習」をはじめとする演習科目では、教員やクラスメイトとの対話を通じて、自分では気づきにくい自分の考えの問題点や独善性に気づき、意見を見つめ直すことができます。

商店街で地域と連携・貢献

品川区内の商店街の地域活動に参加しながら、地域社会におけるさまざまな問題点を体感します。また、犯罪機会論にもとづいた地域安全マップの制作を通じた地域貢献活動も体験できます。

社会調査士の資格で得られる力

何かを始める時、やみくもに行動を起こすのではなく、その現状を把握し、誰が何を求め、何を不自由に感じているかを把握する分野が、「社会調査」です。社会調査士資格を取得することで、現状を正確に把握する能力が身につきます。

在学生・卒業生に聞いてみよう

文学科 日本語日本文学専攻コース

戯曲を演じて“言葉を身体化”し作品への理解を深める

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学びの領域

  • 古代から現代までの日本語

    古代から現代に至る “日本語”を学修する分野です。言語としての歴史をさかのぼり、その変容を知るとともに、方言や言語学の基礎なども学びます。また現代の日本語についても理解を深めていきます。

  • 散文・詩歌を読み解く

    日本文学の歴史をたどりながら代表的な作品を分析・講読します。古代から現代に至る物語、和歌・俳諧、随筆などの特長を理解し、作品の奥にある社会背景や思想、精神性を読み解き、思考力を高めます。

  • 書道史や創作・研究、芸能史など

    日本と関わりの深い中国の文化や、書道、古典芸能、演劇などを知ることで、日本語・日本文学の表現を考えます。創作と研究では、現代詩・短歌・俳句の鑑賞と創作を行います。コミック表現などの授業もあります。

  • 琉球文学や伝承文学

    琉球文学や各地の伝承文学など日本列島のさまざまな文学・文化に触れ、日本文学の理解を深めます。琉球文学ではその特長と意味、働きを、伝承文学ではアイヌ文学や各地の昔話、神話の世界を学びます。

学びの特長

文学作品から演劇、芸能まで多彩な授業科目を用意

詩歌、物語、芸能、沖縄琉球文学、アイヌ文学など日本列島に広がる文学や、東アジアにおける日本語・日本文学など、学生の幅広い好奇心に合わせた科目を設置。さらに、外部講師による映像文化の集中講義を開講しています。

オリエンテーションキャンプ

1年次の4月、熊谷キャンパスに1泊して実施します。このイベントをとおして、大学での学び方に目覚め、学生同士や先輩と後輩、学生と教員、それぞれの良好な人間関係を築くきっかけを作ります。身近な先輩のアドバイスは、学生生活を送るうえでとても参考になります。

歌舞伎などの公演鑑賞

学修の場は机上だけではありません。授業では、歌舞伎などの古典芸能を鑑賞し、文化に肌で触れる経験ができます。また、ゼミによっては学修するテーマに関連した文学館や資料館、名所旧跡などをめぐる「文学散歩」を行います。

優秀な卒業研究論文を冊子に編纂

3年次でゼミに所属し、4年次で卒業論文に取り組みます。自分で決めたテーマを長い時間をかけて探求することで、自ら考え学び行動する力を養います。優秀な論文は冊子に編纂し、後輩や関係者に公開します。

在学生・卒業生に聞いてみよう

文学科 英語英米文学専攻コース

人前で英語で話す自信をつけて自己アピール力を強化する

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学びの領域

  • 英語学

    言語学の観点から英語を追究する分野です。言葉の背景にあるさまざまな規則性を理解したり、古い英語の特長を知ることで、英語という言語の仕組みを知り、探究心を広げます。

  • イギリス文学

    古典から現代までのイギリス文学の歴史を、古英語期から文芸復興期、古典主義、ロマン主義、ヴィクトリア朝時代、20世紀までの重要な詩・演劇・小説から学びます。

  • アメリカ文学

    古典から現代までのアメリカ文学の歴史を学びます。主に植民地時代からロマン派文学隆盛期、リアリズム文学時代を経て20世紀までの作家・作品から、その特性を理解します。

  • 英語圏の文化

    アメリカの移民の歴史や教育・宗教・食文化、社会問題、イギリスの歴史や伝統、映画・音楽・演劇などから、英語をコミュニケーション手段とする社会の実態や背景を学びます。

学びの特長

実践で生きる「英語力」が身につく

現代社会で役立つ英語でのコミュニケーション能力の向上をめざします。学修の成果を披露する場として、年に1回「英語スピーチコンテスト」を行います。

英語圏の「語学・文学・文化」を学ぶ

イギリスやアメリカを中心に語学・文学・文化を幅広く学び、自らの興味・関心の強い専門的分野を選択して追究します。

「英語教員」の教職課程が充実

中学校や高等学校の英語教員をめざす学生のための教職課程が充実。英語教育法や教育実習、教育実習を修了した学生による成果報告など、実践的な学びを設け、これまでに多くの英語教員を輩出しています。

英語スピーチコンテストを実施

自分の興味のあるテーマを設定し、スピーチ原稿の作成から発音・イントネーション、ジェスチャーを英語ネイティブの教員が指導。練習を重ね、切磋琢磨したものを発表することで、英語学修のモチベーションが高まります。

留学・語学研修をサポート

レベル別の英語コミュニケーション授業(一部の授業ではオンライン英会話も利用)に加えて、英語圏の社会や文化、時事問題などについて学ぶ科目も設置。海外留学や語学研修に参加する学生をサポートします。

在学生・卒業生に聞いてみよう

さらに詳しい情報は学部サイトに掲載されています。