これまでの教育改革

これまでの教育改革

本学では学長の指揮のもと、建学の精神に基づいて掲げた『「モラリスト×エキスパート」を育む。』の教育ビジョンの実現を目標とし、高い専門性を獲得するためのカリキュラムを実施しています。本学の中長期的な教育改革構想では、品川、熊谷の2校舎による住み分けと両校舎双方のシナジー効果を発揮するため、両校舎の特性を活かした展開、外部環境に対する迅速・柔軟な対応を図るための意思決定プロセスの確立に努めています。また、幅広い知識と教養を有した人材が求められる現代社会からのニーズに応えるため、専門分野に限定しない学修生活環境の向上および改善を最重要事項としています。

今回、事業の中心となる熊谷校舎では、2003年から始まったORC整備事業等により品川校舎でのGIS講習会を本格化し、2004年度にはサイバーキャンパス整備事業の採択を受け、学修支援システムの構築や教育用コンテンツの開発などの構築を図ってきました。2012年に採択となった私立大学等教育研究活性化設備整備事業で、地理情報システムを遠隔教育システムの上に実装し、熊谷校舎と同様の事業展開を品川校舎でも行えるようにしました。2013年に採択となった私立大学等教育研究活性化設備整備事業において、遠隔システムを活用して履修できるよう学部間教学交流を充実させてきました。各校舎の立地を活かして学生が主体的に学び、課題探求能力を有した質の高い人材を育成可能となりました。また、ラーニングコモンズ(Rillcom)を本年5月に整備し、無線LANを自由に使えるオープンスペース(Rispot)を各所に配備しています。

また、1万人超の在学生を抱える本学では、学生に主体的に学修する動機付けができる仕組みが必要となります。教員の負担を抑えつつ、効率よく学生に学ばせるとともに、十分な質を伴った学修時間を実質的に増加させねばなりません。そこで、理系の環境システム学科、文系の地理学科を併せもつ本学では唯一の文理融合型の地球環境科学部をモデルとし、双方向授業を実現するための機器・ソフトウェアの設計・開発を教職員一体となって整備することとしました。

品川キャンパス6号館「RiLLCom」
熊谷キャンパスアカデミックキューブ4階「自修スペース」
無線LANも自由に使うことが出来るオープンスペース(例)
(左:品川キャンパス6号館「RiLLCom」 右:熊谷キャンパスアカデミックキューブ4階「自修スペース」)
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